パンは誰のもの?② | 猫ポスト

猫ポスト

コーギー、猫との暮らし。昨年はベンガル猫をお迎えし、ダックスと銀次郎を看取りました。

リブログ、コメント、大歓迎です♫

そのとき。

レン君。
残っていたパンを、さらに半分にちぎる。
トラ住職の前へ。
「住職もどうぞ。」



ジャンジャン和尚、驚愕。
トラ住職、少しだけ笑う。
「……では、少しだけ。」

三人で食べる。
春の風が通る。
ジャンジャン和尚、しみじみ。
「住職。」
「なんでしょう。」
「修行って……美味しいですね。」

トラ住職。
「それは珍しい悟りです。」

レン君。
「じゃあぼく、毎日悟ります!」

トラ住職。
「ほどほどに。」

我他彼此とは?

「自分・他人・そしてその間に生まれる関係」
今回の例なら:
• レン君 → 与えた人
• ジャンジャン → 受け取った人
• トラ住職 → 気づきを与えた人

そして――
パンを通して三人が“つながった”。
それが「彼此(お互い)」です。

一言で言うと
幸せは、分けた瞬間に“自分だけのもの”ではなくなる。



にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村