肉体関係コミュニケーション | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

肉体関係コミュニケーション

今日は肉体を使った
コミュニケーション
についてお話しようと
思います。

と、言っても変な意味ではなくて、
いわゆる非言語コミュニケーション
についてです。

当然のことながら、
日々のコミュニケーションには
言葉を使いますよね。

中にはテレパシーで、
「なんとなく相手が理解できる」
なんていう人も、
ごく、ごく稀にいますが、
かなりのレアです。

確かに、非常に特異な才能を
持っている人はいます。

知人にも何人かいます。

いわゆる霊感というのか、
超能力というのか、
その類なんですが。

まー、この話はまた別の機会に
することにしますね。

話を元に戻します。

通常、人は言葉を使って
コミュニケーションしますよね。

でも、実際のところ、
言葉だけでなく、
見た目からもかなりの情報を
得ているんです。

話をしていて、

「なんか胡散臭いな~」
「好感持てるな~」
「かしこそうだな~」

なんて、話の内容は別にして
感じることありませんか?

実は、人間は知らない間に
仕草や表情を通じて
いろいろなサインを
相手に送っているんです。

何気ない表情や仕草で、
その人が今何を考えているのか、
本心はどうなのか、
大体見当がつくんです。

これを発見したのは
ボディランゲージの世界的権威
である米国人(たぶん)の方です。

もちろん国や文化により
多少の違いはあるようですが、
ある程度の傾向は出るようです。

この、何気ない仕草や表情の
メッセージを覚えておけば、
相手の本心がある程度は
読めるようになります。

そうすると、当然ながら、
交渉などが有利に展開できますよね。

また、言葉では表わさない裏の感情を
理解することが出来るため、
それに合わせて、話の展開を
修正、工夫が出来るようになります。

まー、簡単に言えば、
コミュニケーションが
上手くなるってことです。

それでは、ここで
仕草や表情から読み取れる
代表的なメッセージを
挙げてみます。

(表情・仕草) (メッセージ)

眉を上げる    不信感

鼻をこする   疑念・否定

手で口を覆い  嘘をついている
ながら話す

首を       無関心
動かさない   

頬杖をつく    退屈

腕組み      警戒

身を乗り出す  関心が高い

身を引く    関心が薄い

指で机を叩く   苛立ち

腰に両手を    攻撃性
当てる

掌を見せる   友好・素直

握りこぶし    警戒

下を向く    自信がない

背中を丸める  自信がない

などなど。

どうです?
なんとなく、ピンときますよね。

また、目の動きについても、
神経言語学の専門家によれば、
様々な解釈がされています。

例えば、

眼球が上を向いている時は
映像を思い浮かべている。

眼球が利き手側に動く時は
未来をイメージしてる。

眼球が利き手と反対側に
動く時は過去をたどっている。

などがあります。

こちらも
自分に照らし合わせてみると
なんか納得するところ
ありませんか?

このように、

非言語のコミュニケーションが
送ってくるメッセージって、
結構重要なものが多いんです。

なぜ重要かって言うと、
メッセージの内容には
感覚や感情的なものが
多いからです。

大抵の人間は
感情で動いてます。

ですから、
コミュニケーションを行う上では、
相手の感情を理解することが
とても重要です。

たとえ話の理屈が通っていても、
相手が気分を害したことで、
話が上手くまとまらなかった経験
ありませんか?

そういう時は大抵、

「あの時、あの言葉がまずかった
のかなー」

なんて、後で反省するもんです。

場の空気が読めれば、
余計な一言などは
言わなくて済みます。

いわゆるKYって、
非言語の情報を読み取れないって
ことですよね。

場の空気を読めないって
ことですから、まさに
非言語のメッセージに
鈍感ということです。

非言語のメッセージに鈍感な人は、
やはり交渉下手です。

これは、交渉だけに限らず
普段のコミュニケーションにも
言えます。

逆に、

非言語のメッセージを
読み取ることがが出来れば、
コミュニケーションにおける
不用意な言動は減ります。

また、ポイントになる言葉を
発するタイミングも
掴めるようになります。

相手が言葉で送ってこない
メッセージを微妙に感じ取りながら、
話の内容を修正し、
自分が得たい結果に持っていけるんです。

コミュニケーションが上手い人は
やはり場の空気を掴むのが
上手いんです。

そして、これが
コミュニケーションの王道
なんですね。

交渉上手な人は、
これを意識的、あるいは
無意識に使っています。

ですから、あなたも、

相手の仕草や態度に
注意を十分に払いながら、
コミュニケーションを取るように
心がけて欲しいと思います。

独りよがりのコミュニケーションは
必ず失敗します。

とりあえず、
今日お伝えした項目だけでも
覚えておくことをお薦めします。

今すぐ手帳にメモをしておいて下さい。

100%正しいとは言えませんが、
ある程度の傾向があることは
研究者が証明しています。

相手が無意識で送ってくる
非言語のメッセージを理解できるだけで、
あなたのコミュニケーション力は
飛躍的に向上しますよ。

商談、会議、プレゼンなど、
大事なコミュニケーションの機会に
きっと役立ちますんで。

是非、ご活用下さい!!

ただ、一つだけ注意点。

あくまで、相手が送ってくる
非言語のメッセージを
理解しようとする「姿勢」
を忘れないでくださいね。

やはり姿勢です、
姿勢が大事ですよ!!

今日お伝えしたことはノウハウですが、
理解しようという「姿勢」を忘れると
結局失敗します。

コミュニケーションは
まず相手を理解することから
始まります。

相手を理解しよう、という姿勢が、
非言語のメッセージを理解する上で
最も重要です。

何にしても言えることですが、
姿勢が第一、
ノウハウは第二です。

これを忘れずに。