先日のこと。


初めて、自分の子の

結婚式に出ました。




それぞれの家族と


八王子に住む

私の両親と姉家族で参加できるメンバーの

合計14名が


ホテルのチャペルに集まり式を挙げ

その後、食事会をしました。






当初、フォトウェディングだけにする

…と、言っていた娘も

何かと集まることが多い

私の親戚メンバーに

彼を紹介したい気持ちも

あったようです。




私たちの時代は

仲人さんを立てたり

会社の方々を招いたり

友人を招いたり


それなりの人数で

披露宴をすることが多かったですが

時代が変わりましたね。






コロナ禍の最中、

人を集めることが御法度だったことも

影響しているかもしれませんが





披露宴や式のような形式よりも

実生活が大事…と、

フォトウェディングにして

写真だけ撮る人たちも多いそうです。






娘に聞くと

おじいちゃん、おばあちゃん孝行のつもりだから

おじいちゃんやおばあちゃんに

出て欲しいとのこと。





でも、高齢者が地方から

慣れない都会に出て来て

慣れない料理を食べたりするのは

結構、ハードルが高くて。




結局、旅行慣れしていて

ナイフやフォークにも抵抗がない

私の両親だけが参加になりました。




とは言え、90歳に

手が届く年齢なので

夫が当日、お酒を飲まずに

送り迎えすることに。





初め、

「もう、若者だけでやって」

と、言っていた

両親でしたが



そのうち、

まず、母親が

「何を着ようかしら?」

と、ワクワクして来たようで



最後には

父親も

自己紹介は、何て言えばいいか?

と、練習していたよう。



お祝いごとは

やはり、テンションが上がるようです。





それでも、父親は始まる前に

もう、結婚の披露宴はこれを最後にする!

…と、宣言していたようですが




終わった後には

出て良かった

いい式だった

と、何度も言っていました。




私としては

娘は、すでに4年以上前に家を出ているので

あまり実感がなく




言われた通り

チャペルで

ベールを下げる役をやり

後は、楽しませてもらいました。




人が集まることが制限され

儀式などが全て省略された

コロナ禍での経験で



改めて

式の意味や役割、

必要性を感じていた私。



一つの区切りとして

式をやって良かったね…と、思います。






もちろん、身内だけの結婚式なので

会社の方には報告だけ。



ビジネスネームで旧姓のまま

仕事をすると聞いて

そこにも時代の変化を感じました。




これだけ、時代が変化しているのに

相変わらず

変わらないこともある。





生まれた家から

それぞれ自立した男女が

新しい家庭を築くのが

結婚…と、捉えている私としては、




嫁にもらうだとか

そういうことも

変化していたら良いなぁ


…と、思っています。




残念ながら

そう言う感覚は、

まだ、昔のままなんだなぁ

…と、感じる場面もありました。



人の意識って、

そんなに急激には

変わらないんだなぁ…。




自分の人生を

パートナーと共に

歩き始めた娘に

幸あれ…と、祈ります。