わたしたちは日々、質問したりされたりということを繰り返していますよね。
「今日は何時に仕事終わるの?」とか、「明日の持ち物って何だっけ?」とかとか。
質問の意味
「質問って何?」と問われたら、多くの方が日常会話的なものを思い浮かべるのではないでしょうか。
じゃあ質問って確認?むむ?ってなりそうなので、調べてみました。
わからないところや疑わしい点について問いただすこと。
引用元:goo辞書
質問とは「問いただすこと」なんですねー。
ちょっと怖くないですかww?
「今から疑わしい点について問いただすよっ!」って、「質問」というより「詰問」をイメージしてしまうなー(思いっきり委縮しちゃう)。
みなさんは質問について、どのように考えていますか?
わたしの答え
わたしはティーチングやコーチングを通して、受講者さんやクライアントさんに様々な質問をしますが、全く違う意味で捉えています。
わたしが考える「質問」とは、「質の良い問い」です。
もっと言ってしまうと、「人生を豊かにするもの」です。
人は必ず、質問されるとそのことについて考えます(脳に考えることを強制する、非常に強力な手段なのです)。
質の良い問いというのは、その人の考えを決して誘導しません。
質問者の意図とか前提が入ってしまうと、いわゆる誘導尋問になりがちです(刑事ドラマでよく見かけるあれですね)。
その人自身が一生懸命考えて、自分の中にある答えを導き出すために問うって、意外と難しいんです。
例えば、急いで出かけないといけないのに、子供がグズグズしてなかなか靴を履かないとします。
一秒でも早く出掛けなくてはならないお母さんとしては、思わず「どうしていうこときいてくれないの?!」と問うわけです。
でもそこには、「子供は母親のいうことをきくべきだ」というお母さんサイドの前提が入っていて、問われた方は思考停止してしまうんです(自由に考えを巡らすことができない)。
「どうして靴を履きたくないと思ったの?」と問うてみたら、子供は何を考えるでしょうか。
そこから、子供自身にもお母さんにも、全く思いもしなかった答えが返ってきたりするわけです。
大人こそ必要
自分で内なる声を聴ければそれが一番ですが、自分の意図が入ってしまうのがやっかいなんですよねー。
人は、自分の都合が良い方へ考えてしまうので、自分自身で無意識に意図した答えを誘導してしまうのです。
なので、大人になってからこそ「的確に質の良い問いをしてくれる人」が必要なんですよね。
もし、あなたのまわりにそのような人がいたとしたら、どのような影響があると思いますか?
5分でも10分でも考えてみると、何か気付きがあるかもしれません。
わたしからの問いは、以上です。
もっと深く考えてみたいという方は、いつでもご連絡ください。
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