台風10号のように、迷走、ノロノロ更新中です。

台風には、皆さん、どうかお気をつけて。ご無事で。



あ、今、はまっているのが『ちいかわ』ラブ

セロ美さんと俄かに密かに盛り上がっています。

ハチワレ、可愛過ぎるやろ。

切なくもあり、胸きゅんですデレデレ

 

 

去年の9月(ほんと?そんな前?)に見学した、中之島図書館です。

 

 

中之島図書館の本館(中央部分と1号書庫)は、

明治37年に第15代住友吉左衛門氏の寄付によってつくられたものである。
設計は住友家の建築技師長であった野口孫市氏により、

日高胖氏が技師として参加した。

外観はルネッサンス様式を、内部空間はバロック様式を基本としながら、

優れたデザイン力による格調の高い建築である。

コリント式円柱に支えられる正面はギリシア神殿を、

ドーム状の中央ホールは教会を思わせる造りとなっている。
大正11年に住友家の寄付により日高胖氏の設計で左右の両翼が増築され、

ほぼ現在の建物が完成した。
昭和49年には本館及び左右両翼の2棟が国の重要文化財に指定されている。

 

 ※大阪府立図書館のHPより 中之島図書館について 

 

野口孫市は住友営繕の基礎を築いた建築家なんですね。

辰野金吾にも将来を嘱望されていたのですが、

46歳の若さで亡くなっています。

 

中之島図書館は住友家と非常に関わりの深い建物なのです。

 

 

ルネッサンス様式の外観。

ジャイアントオーダーが壮観!かっこいいんです!

大阪が誇らしい気持ちになります。

 

 

ドームもいいですね。

ドームの下、四方にアンティフィクサが飾られています。

 

 

 

こちらは右翼でいいのかな。

大正11年に増築された部分です。

増築とは思えない、違和感のない、本館に寄り添った意匠になっています。

日高胖は増築だけではなく、本館の改装工事も行ったそうです。

 

 

「大阪圖書館」扁額もかっこいい!

 

 

 

扉把手。

 

 

 

扉、装飾。

 

 

中に入ると、中央ホール。

左右に分かれる大階段。

この階段の落ち着いた、重厚な色合いが美しい。

 

 

天井はドーム。

ネットが張られているのは仕方ないですね。

 

 

ドームの下部、フリーズ部分には菅原道真、孔子、ソクラテス、アリストテレス、

シェイクスピア、カント、ゲーテ、ダーウィンの八哲の名が記されています。

黒っぽい四角いとこね。

写真右側には「菅公」、左側には「DARWIN]。

 

 

反りあがるような段裏。

 

 

 

曲線が美しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドさんがいて、案内してくれます。

まずは1階に降ります。

1年前なので、何の部屋だったか忘れたー。

元書庫だったかな。滝汗

 

階段のこんなところも素敵。

 

 

手摺。

 

 

 

格子にアカンサスの文様。

何がすごいって、壁厚!

分厚いでしょう!

 

 

ガイドツアーでは記念室を見せていただけます。

外から見た正面の部屋になります。

大きなファンライト。木製サッシがシック。

船の舵みたいです。

特別感がありますね~。

 

 

天井のクロスは織物!!

贅沢~

 

 

 

テーブルも美しい。

当時のものかな。

亀甲文様の寄木細工みたいですね。

 

 

当時の椅子もありました。

 

 

呼び出しボタンだ!

 

 

 

中之島図書館の右翼側には、カフェがあります。

別日ですが、行ってきました。

 

スモーブローキッチン 中之島

 

 

 

 

 

 

 

オレンジ色のやつは、飾りだそうです。

改装時に構造上のものか何か隠す意味でオブジェとして

付けられたそうです。

店員さんに教えてもらいました照れ

 

 

セントラルヒーティングのラジエーター。

床はヘリンボーン。

 

 

 

 

 

 

お花のようなオープンサンドイッチ。

これがスモーブローだそうです。

いろいろ種類あります。

 

 

図書館や中之島界隈の名建築を楽しんだあとに、カフェで一息はいかがでしょうか。