生駒ビルヂング(生駒時計店本社ビル)

昭和5年(1930年)竣工

この日、3件目となる、宗 兵蔵作品です。

 

以前にも外観をご紹介しましたが、

今回は一階内部をご紹介します。

 

時計台に明かりが灯り、その下の振り子を模した装飾も

夜景に映えています。

 

 

鷲の彫刻

 

 

別注の手掻きスクラッチタイル

 

 

地下の明り取りのガラス

 

ここの1階に店舗がありまして、そこへ入って

内部を見せていただこうという魂胆です。

が、看板には、

「エスニック 立ち飲み」ポーン

ええー、おばはんは座りたいんじゃああえーん

ほんで、完全に若向きのお店。

 

でも、中を見たい!

 

ええいままよ!

ドアを開けました。

 

 

中央にオープンキッチン、の天井

 

 

注文をして、内部見学。

イタリア産大理石の階段にステンドグラス。

う、写真、ボケた滝汗

 

 

奥がお店です。

段々になった階段の壁が特徴あります。

金属供出を免れた時計台の鐘。

 

この空間に見どころ満載です。

 

 

元々、1階店舗にあったステンドグラス。

階段もこれと同じデザインかな。

 

 

半円形のステンドグラスに IとG

このビルを建てた、8代目生駒権七のイニシャル。

右には、昭和五年の棟札。

 

手動式エレベーター

時計店だけあって、階数表示のインジケーターが時計のようです。

このへんも大理石ですね。

 

 

梁の持ち送りみたいな部分の文様が、生駒の”i ”かな。

エレベーターのインジケーターももしや、

”i ” の点か!

 

奥の階段も渋い!

 

 

段鼻に小さな金属(真鍮?)がはめ込まれています。

 

 

階段室

 

 

1杯目は白ワイン

ちょっと変わったお味でした。

エスニックに合うらしいです。

 

海老生春巻き

 

 

枝豆のフムス

イスラエルなど中東で人気のフムスはひよこ豆で作るそうですが、

馴染みいいように、枝豆で作ったそうです。

 

お次は、ベトナムのビール、333(バーバーバー)

ベトナムでは、3が縁起の悪い数字で、9がいいそう。

333は足して9になるのが、最高にいいそうです!

 

季節野菜のピクルス。みょうががおいしかった照れ

グラスの絵は、又吉さんかと思ったら

山下達郎さんですって!なんで?笑

王冠は記念に持って帰りました。

あとは、羊の串焼きを食べましたよ。

全部、おいしかったーチュー

お店の人も気さくで、ウェルカムな雰囲気で

おばちゃんも受け止めてくれましたよチュー

楽しい夜でした。