宮津で、天主堂(カトリック教会)を見たので、

天主堂つながりです。

 

1年前に行った明治村。

(すっかり忘れてたよ滝汗

記憶を呼び覚ますこととします。

 

 

聖ザビエル天主堂

明治23年(1890年)築

元は京都、河原町三条に建てられたものを移築しました。

設計は、フランス人宣教師、パピノ神父。

施工は、大阪の大工棟梁、横田彦左衛門と伝えられています。

 

破風には天主堂の文字。

ゴシック様式です。

 

美しいバラ窓にピナクルもかっこいい。

 

 

換気口 四つ葉文様に十字?

 

 

控え壁に尖頭アーチの窓。

 

 

 

何語かな?滝汗

 

 

 

 

身廊

天井は、こうもり天井とも呼ばれる、交差リブヴォールト。

 

 

バラ窓が置いてありました。

このステンドグラスの文様、

色ガラスに白ペンキで描かれているそうです!

外側から透明ガラスをはめて、二重になっているそうです。

影となって、文様や輪郭が黒く見え、外からだとモノクロに見えるんですね。

 

 

トリフォリウム

柱から天井に延びていくシャフト。

 

クリアストーリー

 

 

ステンドグラスが美しいですね~

見逃していたけど、壁には銅版画だそうです。滝汗

 

 

側廊

 

 

リブが交差するところに何かついています。

 

 

これは、ボス(BOSS)と呼ばれる要石(キーストーン)で、

教会堂に貢献した人々にちなんだもの、

聖書から引用された故事や人物・聖人・動植物など、さまざまな種類があるそうです。

 

 

内陣

7体の聖像。

右側には、キリスト像

束ね柱が見られます。

 

左側にはマリア像。

 

 

チャーチチェアも美しい

 

 

 

ステンドグラスから七色の光が注がれています。

この光の中にも、神は宿っています。

 

ゴシック様式において、ステンドグラスは重要な要素です。

組積造では、開口部を自由に大きく造れません。

ロマネスク様式では、分厚い壁に小さな開口部。

ゴシック様式になると、壁が薄くなり、大きくとられた開口部には

ステンドグラスがはめられるようになりました。

それを可能にしたのが、フライングバットレス(飛び梁)という建築手法です。

さらにシャフトやリブヴォールトなど、視線を下から上に導き、

壁の厚みを感じさせない、軽い仕上がりに見せています。

 

と、これがヨーロッパのどでかい大聖堂、

石!の話ですからね!

すんごいですよね。

彫刻もすんごいし。

だから、何百年もかかったりするんだよ~

実際に見たら感動で卒倒するかもしれない爆  笑

 

聖ザビエル天主堂や、カトリック宮津教会は

柱やリブヴォールトを木造で再現しています。

 

 

後ろ姿、棟飾りも美しい。

 

 

明治6年、禁教令が解除されました。

その後、教会堂は各地に建てられていきました。

 

違いを認め、お互いを尊重しあう世の中には

まだなっていないようです。