いよいよ、最終回![]()
おつきあい、ありがとうございます!
東京への思いあふれる旅となりました。
(息子に、え?旅行なん?用事とちゃうん?おもっきり楽しんでるやん。
と言われました笑 そのとーり!)
前回の、三井本館
かちゃにさんが、12種類のレリーフを見てきてくれました!![]()
うれしい!
日本銀行本店
こちらは、別館(2、3号館)。
昭和4年着工、昭和13年竣工。
SRC造。
長野宇平治、設計。
正直、圧倒されました。
長野宇平治は辰野金吾のお弟子さん。
かっこいいでしょう!
バルコニーと双子のコリント式オーダーが宮殿のようです。
2階正面開口部には、ペディメント。
4階と最上階のバルコニーに壺飾りがあります。
特徴的ですね。
4階バルコニーの壺には、花綱飾り。
最上階の壺は小さく見えるけど、近くで見たら結構大きいんやろうな。
SRCだけど、もはや宮殿。
アーチ要石には、銅製のレリーフ
本館のほうにちゃんとあるのですが、
帰ってから知ったので、写真がこれ↑しかありません。
左端に写っている、四角い開口部は、銃眼、城でいうと狭間、と考えられるそうです。
ドライエリアは、まさに堀の役割を担っていたらしい。
これが最後に見た獅子です。
二頭の向かい合った獅子が持つのは、日本銀行の行章。
「日」という字ですね。
足元にあるのは、6つの千両箱だそうです!![]()
こちらは、有名な辰野金吾設計、本館。
明治29年竣工。
石貼り煉瓦造。
やっぱり、美しい本館。
出隅、面取りされたようになっているのが、優美です。
地階、1階は、花崗岩。
2階から上は、安山岩。軽量化のため、石を変えたようです。
これは、別館も同じです。
本館は、中を煉瓦造にしたのは、耐震性のため。
広くて遠いので、ドームの写真がうまく撮れません。
ドーム、いいよね~
鉄製の防火シャッター
銅板葺きのペディメントがいい。
日本銀行にふさわしい、堂々たる姿。
中庭から見たかったなあ。
機会があれば、見学したいです。
私は最初知らずに、2,3号館も本館だと思いました。
だって、まったく違和感がない!
同じ時期、同じ設計者によって造られたかのようです。
本館は関東大震災で被災し、その修復にあたったのが、長野宇平治。
師匠、辰野金吾の設計を忠実に再現したようです。
本店の増築(2,3号館部分)を任されたのも、長野だったのです。
本館と調和するような造形に重きを置いて造られました。
欄干のデザイン、1階の石の張り方、柱頭飾り、辰野の意匠を踏襲しています。
本館
欄干、上下が葉形のようなぼこぼことなった透かし文様があります。
本館
石の周りを削って、目地は深くとっています。
3号館
本館
3号館
見分けがつきませんね。
(写真あってると思うんですが)
こちらは、日本銀行大阪支店
辰野率いる設計チームに長野が参加した作品
こちらは、辰野・長野共同設計。
旧日本銀行京都支店(京都文化博物館)
辰野式ですね。
ここも覆輪目地です。
東京駅まで歩く予定でしたが、もう無理。![]()
地下鉄乗りまーす。
ヘロヘロなのに、「鐵」の字に反応して、写真を撮ります。
東京駅 皆様ご存じ、こちらも辰野金吾設計。
駅構内で赤煉瓦をみつける。
ドームの部分らしいです。
覆輪目地も、一応チェックして。
換気口も一応、チェックして、っと
これは何じゃったかのお。
ロッカー、どこや~い
あかん、もう歩かれへん。
うわ、ドームやん。
しゃあない、写真撮るか。
案内窓口で、ロッカーの場所を教えてもらい、
なんとか、新幹線に乗れました![]()
大阪に着くと、雨は止んでいました。
濃い三日間でした。
とても楽しい、幸せな三日間でした。
ありがとうございました![]()























