人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。
今は大きな展覧会の作品締切りが終わって、気持ち的に少しホッとしています。
先月末に1年の内で最も気を引き締めて取り組んでいる「改組新日展(昔の日展)」の作品締切りがありました。

昨年までは仮名の巻子作品を書いておりましたが、今年は方針を変えて『調和体』の作品で出品しております。
調和体とは漢字、ひらがな、カタカナ、場合によってはアルファベットなどの入った現代文のように書く『読める書』のことをいいます。
上の写真も、何て書いているか読めるでしょう?
こういうジャンルを調和体というんです。
でもこの『調和体』って、漢字的な筆使いができないと強さが出ません。
何百枚も書き込んでこそ、文字の角が取れる・・・というのでしょうか、カレーで言うと煮込んで2日目の具とルーがなじんだ感じが美味しいですよね?
そんな安心して味わえる豊かさが出てくるんです。
なかなか奥が深いのです!
作品を仕上げるのは、コツコツと地道な努力が必要です。
時には苦しく、大変だなぁ・・・と感じることも多いです。
でも、大人になって、そこまで真剣に取り組めることってそんなに多くはないですよね。
趣味の範囲で『楽しく』『キラキラ』『面白い!』というお稽古はたくさんあります。
それはそれで良いのですが、真剣に何かに打ち込むという機会を持つということも、人生を豊かにするためには必要なんじゃないですか?
書道ってとっても奥が深い!
だからこそ、これが出来たら次の段階、それが出来たらさらに上・・・と目指す物がどんどん出てきてはまるのです。
あなたもこちらの教室で、本当の書道に触れ、人生の張りを経験してみませんか?