こんにちは。
人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。
昨日は有楽町の東京国際フォーラムで『フェスティバル ドゥ シャンソン』があり伺いました。
シャンソン歌手 土田りかこさんにお誘いをいただいたからです。
楽屋でのお写真をお借りしています。
りかこさんとは昨年お会いして、私が着物の折に着けさせていただいているかんざしを作っていただいたり、ライブにうかがったりしてお付き合いさせていただいております。
りかこさんとの出会いがなければ、シャンソンを聴くという機会はなかったかもしれません。
昨日は東京国際フォーラムの大舞台で、りかこさんの他にも、仲マサコさん、瀬間千恵さん、姿月あさとさん、澤美惠子さん、山本リンダさんなど蒼蒼たる方々の歌が聴けるとのことで楽しみに伺いました。
シャンソン初心者の私は、これほどたくさんのシャンソンを聴いたことがなく、またほとんどの曲が初めて聴くものばかり。
でも涙が出そうになるのを我慢するほど、感動いたしました。
私は音楽の専門家でもなく、ましてや初めて聴くシャンソンばかりでしたが、聴かせていただいて『シャンソンて歌う方の人生により熟成されるもの』のような気がいたしました。
中にはかなりご高齢と思われる方もいらして、ピアノにもたれかかって歌われていたり、立っているだけで足や手が震えていたりしましたが、歌はとてもとても素晴らしく、キャリアの厚みを深く感じました。
それと驚いたことに、29歳までの方がエントリーできる新人賞部門の方も大熱演で、こんなに若いうちにシャンソンを知るなんて羨ましく思いました。
私がもっと若いうちにシャンソンを知っていたなら、もしかしたら人生が変わっていたかもしれません。
若い方は技術的には素晴らしいと思いましたが、やはり先輩方の人生経験を重ねた故の深さまでは出し切れないような気がしました。
それはこれから色々な経験を重ねていく中で変わるのでしょうね。
楽しみです。
先輩方は、かなり年を重ねて色々な人生をくぐり抜けてきたからこそのゆとり、遊び、深みが加わっている気がいたします。
唄っている姿を拝見して、年を重ねることが羨ましく思えました。
「もう〇〇歳だから・・・。」ではなく、「まだ〇〇歳だもの。」と思えるような気持ちになりました。
りかこさんは『ルシアン』を歌われ、いつもと同じりかこさんの力強い声と演技にうっとりして見入ってきました。
このような素敵なステージを観ることができて、とても幸せな時間でした。
こういう経験の一つ一つを自分の作品作りにも活かしていきたいと思いながら帰路につきました。
シャンソンて素敵!

