前回のブログでパンチャカルマってこういうものですよ〜、というのを書きました。
こちらの記事ね↓
今回は、パンチャカルマって実際どんなことやるんだろ?というやり方編です。
浄化法=デトックス、と聞くと「体の内側からキレイになる」ので、なんかキレ〜![]()
なイメージが湧きませんか?
しかしキレイになるには体内から汚いものを出さなければなりません。
どこから出すかというと、身体が外の世界へと開いている部分からです。そう、身体の穴からです。
メインなのは肛門と口。鼻という箇所もあります。
身体の中で増えすぎたドーシャを出口に近い体内のひとところに集めた後に、体外に出します。
この「体外に出す」行為をパンチャカルマと言いますが、その行為をするために、「身体の中で増えすぎたドーシャを出口に近い体内のひとところに集める」という準備をしなければなりません。
その準備としてやることは、身体の中にオイルを入れ、身体を温めることです。私たちのよく知っているオイルマッサージがこれです。日本でいう「トリートメント」ですね。
トリートメントにはオイルマッサージだけではなく、いろいろなものがあります。薬草のハーブボールだったり、お米を包んだハーブボールだったり、温かい煎じ液やオイルを身体に流し続けたり、etc. とっても気持ちいい至福の時間です![]()
![]()
身体の中にオイルを入れる方法は、トリートメントのように身体の外側からだけでなく、ギーを飲んで内側からも入れます。(ギーとは精製バター、バターオイルの名で最近は出てますね。純粋な乳脂肪分です。)
ドーシャを外に出す準備を何日間かやって準備が整ったら、下剤や催吐剤を飲んだり浣腸をしたりしてドーシャを体外に出します。(これ一度に全部やるわけではありません。どこから出すかは初日のドクターとの問診によって決まります。)
出した後はスッキリ!!
こんな訳で、最低でも2週間は必要なのです。そしてパンチャカルマ後もゆっくり休養が必要です。
まあ、手術で入院するようなものですね。パンチャカルマをする時はアーユルヴェーダ病院に入院することになります。
今回のパンチャカルマツアーは2週間です。日本人にとって2週間お休みを取るというのは難しいかもしれません。なのでこの2週間の間に1週間などの短期での滞在もできます。短期滞在ではパンチャカルマはできませんが、トリートメントを連日で受けていただくことはできます。パンチャカルマをしなくても、トリートメントを連日で受ける+普段と環境の違うケララのアーユルヴェーダ病院でゆっくり過ごすという2重効果で身体に変化を感じることはあるかと思います(個人差はあります)。
これを読んで、うわ〜!こんなことするんだー!と思った方、やってみたい!と思った方、皆さんの反応はそれぞれだと思いますが、アーユルヴェーダに興味を持ってもらえると嬉しいです![]()