催事場のおばちゃんに学ぶ | マダム今井の“彩色美人道”

マダム今井の“彩色美人道”

新聞、雑誌で活躍中の
人気カラープロデューサー今井志保子の日常をついに公開!
24時間×365日=カラフルな笑いあり、モノクロームな悲しみあり。
彩色美人な毎日をつづります!!

「肉と魚、好きなのはどっち?」

と、聞かれたら、迷わず「肉!」と答えていたわたし。


しかし、体質改善をしないとヤバイ夫に付き合って、

ここんところ、ずーっと魚ばかりを食べています。


そして今日も、魚を求めて近所のデパートに足を運んだところ、

鮮魚売り場はまだ時間が早かったこともあり、値引きシールがはられていない……。

どれも新鮮で美味しそうなんだけど、

うぅ~ん、定価のままだと、高いんだよ、コレが……。


どうしようかしら~と、迷いながら、

隣の催事場をのぞきみていたら、

いきなり魚の干物売り場のおばちゃんに、


「あなた、魚好きでしょ」と、声をかけられビックリ!


「えっ、わたし、魚好きの顔!?」


しかし、おばちゃんの本音は、

そんなことはどーでもよかったみたい。


「お姉さん、いくらでも試食していいから、ここにいてくれる。

お客さまが集まってくるから!」


ですって!!!


「そんな、わたしが試食しているくらいで……!?」


と、思ったのもつかのま! おばちゃんの目は正しかった!!

あれよ、あれよと、その売り場が人だかりに~~~。


恐るべし、おばちゃんの人選力!!


ちなみに、そこで売られていた干物、とても美味しかったです。


しかし、どんなに美味しくても、ただ店頭に並べているだけでは、

お客様には買っていただけない!

やはり、売るためには戦略が必要ってことよね。


勉強になりました。


ちなみにわたしも、売り上げに貢献!

食べるたびに、おばちゃんの顔を思い出しそうです。


マダム今井の“彩色美人道”

新物の「うるめ」と「はたはた」の一夜干し。

塩加減がちょうどよく、身も骨もやわらかく、

おかずとしても、酒の肴としても、いい感じ♪