笑いは百薬の長(最高の薬)ゲラゲラ笑って元気が出る本
最近、心から笑ったのは
いつだったでしょう。
仕事、家族、将来のこと。
気づけば頭の中は
「やること」と「不安」でいっぱい。
そんな固まった心を
ふわっとほどいてくれる
副作用ゼロの
健康法があります。
それは
笑うこと。
そして私が
落ち込んだときや
イライラしたときに
必ず手に取る「特効薬」が
読むだけでゲラゲラ笑えてしまう
東海林さだおさんのエッセイ本
定番の
「丸かじりシリーズ」も最高ですが、
最近読んで震えるほど笑ったのが
『ショージ君、85歳。
老いてなお、ケシカランことばかり』
にある
「頭のふりかけ購入記
(薄毛はモウこわくない)」
が
もう……面白すぎて!
ちなみに、
電車の中でこの項目を読むのは
あまりおすすめしません。
なぜなら
普通に吹き出します。
めっちゃ危険!
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「もう3度目だし大丈夫だろう」と
油断した私も
仕事帰りの電車で
「ぶふっ」となり、
慌てて咳払いで
ごまかしたことがあります。
読み終わる頃には、
さっきまでの悩みが少し遠くに行き、
「まぁ、人生楽しんだもの勝ちかも」
と小さな力が胸に灯るのです。
今日は、
落ち込んだり
イライラしたりする日に読みたくなる
笑いで人生の免疫力を上げる一冊を
ご紹介します。
勲章も受賞する笑いの天才漫画家東海林さだおさんのエッセイ本
旭日小綬章も受章されているレジェンド、
東海林さだおさん。
御年88歳(本書出版時は85歳)になられてもなお、
子どものような
「なんで?」「面白そう!」という
ピュアな好奇心を失わない。
漫画はもちろんですが、
とにかく文章力が凄まじい。
勲章をもらうほどの重鎮なのに
気取ったところがなくて、
「だよね、だよねー」と
まるで一緒に楽しくお喋りしているみたいに
スッと心に入ってくる。
爆笑の渦に巻き込まれた最後には、
不思議と「ほぅ……」という
深い敬愛の念にも包まれてしまう。
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ちなみにこの本の
頭のふりかけ購入記
薄毛はモウこわくない①②
人前で読まないほうがいいです。
思わず吹き出して
周囲の視線を集める可能性があります(笑)
それぐらい
元気をもらえる一冊です。
悩みが切実であるほど面白い視点を変えれば人生は喜劇にも
「人生は近くで見れば悲劇だが、
遠くて見れば喜劇だ」
かつて
喜劇王チャーリー・チャップリンが
遺したこの言葉を
ふと思い出すことがあります。
仕事の行き違いや、
ふとした瞬間に感じる年齢の影。
大きな病気をしたときや、
父の闘病介護。
父と愛猫の旅立ち...。
そんなときは
自分を寄りで見ているときは、
どうしたって深刻。
「なんで私ばかりが」と
悲劇のヒロインにもなってしまいます。
けれど、東海林さんのエッセイを読むと
悲しみと笑いは表裏一体。
辛く深刻な状況であっても、
一歩引いて俯瞰してみると、
滑稽で笑える話にもなれるということ。
スタジオジブリさんに
いいねをいただいたのも良い思い出
⏬詳しく書いています❤️
子どものような好奇心を保ちながら
ぐっと自分を引いて見る視点を
一緒に持つことが
楽しい人生を贈るコツなんだなぁと
勉強になります。
たとえば、
薄毛に悩む東海林さだおさんが
切実な思いで
通販の「頭のふりかけ」を買って
使ってみるというエッセイ。
頭のふりかけとは
薄毛や地肌が気になる部分に
ふりかけて
髪をボリュームアップさせる
増毛パウダーのことです。
これが
何度読んでも
ガハハと声を出して笑っちゃって。
切実なはずの悩みが、
軽妙な筆致によって
最高に愛らしい
ドタバタ劇へと昇華されているんですね。
父の薄毛対策と頭頂部を撮ったあの日コンプレックスも思い出の喜劇に
読みながら
数年前に他界した父の姿も重なりました。
おしゃれが好きだった父も
薄毛には人一倍敏感でした。
彼も
東海林さだおさんのように
リアップや最新の育毛剤、
例の髪のふりかけも買っていたな。
実家に帰ると必ず
「ちょっと、ここ撮って」
と頭頂部を差し出してくるのです。
スマホで撮影しては
過去の写真と比較。
不器用でも簡単にうるちゅるになる
マグネットジェルネイル
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「先月より
密度が増した気がする!」
「いや光の加減では?」
父と娘で大真面目に
検証する時間。
当時は必死で大真面目でしたが、
今思えば完全にコメディです。
抗がん剤治療が始まってからは、
「ガンジーを目指す」と
方向性が変わった父だけど。
そんなユーモアたっぷりの父でも
やはり
闘病姿を思い出すと
いまでも苦しいですが、
涙を流すだけでなく
笑い合った
かけがえのない時間もあったな。
人生の出来事は
少し時間が経つと
「おかしみ」も見えてくる。
最終的に父と二人で
「これ良い!」と絶賛したのは、
意外にも
素朴な手作りハトムギシャンプーだったという
オチまで含めて
今では私の大切な宝物です。
笑う門には福来る心に効く本で免疫力を味方に
人生には
悩みも不安もつきもの。
けれどそれを
すべて重く受け止めすぎたら
楽しさや喜びも
感じられなくなってしまいます。
そこで
少し視点を変えるために
笑いの力を借りてみる。
落ち込んでいる暇がなくなるくらい、
東海林さだおさんの
ユーモアは強烈です(笑)。
どんな悩みも
「まぁいっか、面白いし!」とも
思わせてくれる力がある。
結局のところ、
笑うことが1番の特効薬。
本を閉じたあとに残るのは
大笑いの余韻と
「あぁ、人生って面白いな」
「年を重ねるのも悪くないな」
という
やさしくて
あたたかい気持ち。
笑って元気を補給できる読書時間です。
そんな不思議なパワーが、
この本の
「頭のふりかけ購入記 薄毛はモウこわくない」に
詰まっています。
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ただ、
少し笑ってみる。
いちばん手軽で
それほどお金もかからず
いちばん効く健康法。
それだけで
明日は少し身軽になれるかもしれません。
今日も最後まで読んでいただき、
とってもありがとうございました🙏
《いまここ》でした❤️
もぜひ遊びに来てください☺️
※すべて2026年3月11日執筆時の情報です。










