かつて造船のまちとして栄えた
大阪・北加賀屋。
その街がいま、
現代アートとカルチャーの息づく
新しい聖地として注目を集めています。
無料で楽しめるアート作品
フリマ価格で見つけるおしゃれ服
親指・人差し指着用
昭和の香り漂う純喫茶
実際に訪ねてきました。
北加賀屋の女子旅モデルコース、
心満たされた一日旅をご紹介します。
新しいアートが息づく北加賀屋のまち歩き
大阪市住之江区にある北加賀屋は、
昭和の工業地帯の面影を残しつつ
アートや文化の発信地へと
生まれ変わった場所です。
大阪メトロ四つ橋線・西梅田からわずか19分。
人の温もりと想像の息づかいが
下町情緒ある風景にとけこんでいます。
世界的な美術家
森村泰昌さんの美術館も、
築47年の家具工場を改装した建物。
かつて埃をかぶり、
動物の糞まで転がっていた(!)空間が、
いまや創造発信の拠点に。
アートを身近に感じられるのもうれしいところ。
森村泰昌さんの蝋人形がお出迎え
⏬詳しく書いています❤️
最近だいたい美術館って
2000円ぐらいしますから(涙)
古い建物をリノベーションしたカフェや
SDGsな複合施設
シェアスタジオなども点在しています。
下調べをしていなくても
見どころスポットが書かれた
丁寧な地図が街にある。
下町情緒と現代アートが同居する風景は、
どこかニューヨーク・ブルックリンを
思わせる新旧の混ざり合い。
廃墟からトレンド発信地へと
生まれ変わったカオスな魅力が、
この街の個性を際立たせています。
無料で楽しむ大型作品猫アートに出合う一日
北加賀屋の魅力は、
なんといっても
「無料で楽しめるアート」。
街を歩くと、突然現れる
カラフルなパブリックアートに
思わず足を止めます。
特別養護老人ホームの前に立つのは、
増田セバスチャンさんの
《New Generation Plant》
「未来の植物」をテーマにした作品で、
夜になるとカラフルに点灯するそう。
近く寄って見てみると
子どものころに集めたような
プラスチックのおもちゃが
散りばめられていました。
自動車整備工場の看板もおしゃれです。
ヴィンテージショップで飾られている
レトロなアメリカの看板みたい。
そして目を引くのは、
屋根の上で背伸びする大きな猫。
すごい人だかりに誘われて入ったのは、
鋼材加工工場だった
約1,000㎡の倉庫を活用した
「MASK
(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)」。
直訳すると
北加賀屋大型アート作品収蔵庫です。
長年アーティストの課題だった
大型アート作品を制作でき、
保管場所としても
解決できるアート収蔵庫。
2014年の開館以降、
収蔵作品の一般公開も毎年行われています。
私が訪れたときには、
ヤノベケンジさんが
メインアーティストの展覧会
《Open Storage 2025
KENJI YANOBE LUCA:THE LANDING》
が開催中。
2022年開催の
大阪中之島美術館正面入り口にあった
ヤノベケンジさんの作品を贅沢に再現。
LEDライトで光らせることもできます。
猫耳付きの
太陽の塔型宇宙船《LUCA号》を中心に、
迫力あるインスタレーションが並びます。
中にも猫❤️
ふさふさのしっぽを見せる
宇宙服をまとった猫たちは、
インパクトがあって
どこかユーモラスでもある存在。
猫風呂も…❤️
海外からの旅行者や子ども連れの方も多く、
まるでテーマパークのような賑わい。
無料で観られるとは
思えないクオリティに
感動しました。
フリマ価格で掘り出し物がSDGsなモール「スマセル」
アート散歩の途中で立ち寄ったのが、
『スマセル サスティナブルコミューン』。
ファッションやビンテージ家具、コスメなど、
“持続可能な暮らし”をテーマにした
アイテムが並びます。
2階のヴィンテージ家具もオシャレ。
廃車になった
ロンドンバスを
リノベーションしたカフェでは、
ラテ片手にゆったり過ごす人の姿も。
サスティナブルな未来服の
インスタレーションが見られたり
スマイル食堂の寄付コーナーも
そして何より驚いたのは、
人気ブランドの服が
“フリマ価格”で並んでいること。
ローリーズファームの
メリージェーンが60%オフ
カンペールも半額
グローバルワークのシャツが千円
可愛いベビー服も300円とは👏
LEVI'Sもありました😍
インフルエンサーによる
マーケットも開催され、
韓国コスメの
hana by hinceが400円だったり、
大沢伸一さんのレコードが300円だったり。
掘り出し物を見つける楽しさに、
思わず時間を忘れてしまいました。
2階では
丈夫で美しくて大好きな
ホテル向けのNIKKO(ニッコー)の食器も。
柳宗理❤️
丈夫でたくさん入り、おすすめ❤️
大好きな山水
100%プラスチックフリーで
GOTSとフェアトレード認証を受けた
Kooshooのヘアゴムも発見。
生分解性👏
アップサイクルブランド
octanbleのピアスも可愛い。
ドラえもんに出てくるような
レトロな水玉の
湯呑みや茶碗も可愛い。
男性トイレ、女性トイレ、
誰でも使えるユニバーサルと、
表示も海外アートっぽい。
エシカルを、もっと楽しく。
そんな思いを感じさせる場所でした。
純喫茶でほっと一息優しいスパイスのカレー
お昼どきに訪ねたのは、
文化住宅をリノベショーンした
複合施設『千鳥文化』。
カフェやギャラリーが集まる人気スポットです。
あいにく今回は混雑していたため、
近くの純喫茶『ランプ』へ。
昭和53年創業の店内には、
解体船から譲り受けたランプも並び、
どこか懐かしい温もりを感じます。
いただいたのはカレーセット。
サンフォンで丁寧に淹れられたコーヒーと
懐かしい味のビーフカレー。
ロイヤルキングストンのカップも愛らしく、
「喫茶時間」という言葉が
ぴったりのひとときでした。
ママさんの服は、なんと七五三の着物と
お父様の着物を縫い合わせてリメイクしたもの。
10円玉をいれて使う
古い公衆電話も大切に残されていました。
古いものを大切に、
今に生かす心は
北加賀屋の街の精神そのものですね。
アートの余韻とともに泊まる大阪おすすめホテル
旅の締めくくりにふさわしい
アートの余韻を感じながら泊まりたい
大阪の私のお気に入りホテルを
2つご紹介します。
リーガロイヤルホテル大阪
老舗の安心感と、都会的な洗練を併せ持つホテル。
プレジデンシャルタワーズでは
スキンケアブランド「athletia」のアメニティが揃い、
旅先でも肌も心も潤います。
1階「メリッサ」のパンやスイーツは
おみやげにもおすすめ。
▶︎ リーガロイヤルホテル大阪をチェック
Zentis OSAKA(ゼンティス オオサカ)

パレスホテルが手がける、
新感覚の”都会の隠れ家”。
レストラン「UPSTAIRZ」のブランチは、
旬の野菜をふんだんに使った
美しい一皿。
ひとり旅にも女子旅、
パートナーともおすすめです。
▶︎ Zentis OSAKAをチェック
再生の街に暮らしのヒント心満たされる北加賀屋の旅
古い建物を活かしながら、
新しい文化を生み出す北加賀屋。
“再生の街”を歩いていると、
ものづくりや暮らしの在り方の
ヒントがいっぱい。
どんな廃れた街にも、
もう一度息を吹き込む力がある。
それは人の手が生み出す、
「小さな再生」や「創造性の工夫」の
積み重ねによって。
次の休日は、
ぜひ大阪・北加賀屋へ。
アートと人の温もりに包まれたこの街で、
あなたらしいお気に入りを
ぜひ見つけて見てください。
最後までお読みいただき
とってもありがとうございました🫶
《いまここ》でした❤️
⏬いまここのROOM
でも
愛用品を多数ご紹介しています。
ぜひ遊びに来てください☺️
※すべて2025年10月30日執筆時の情報です。


































































