私には

「親を許す」という言葉がピンときません。

 

 

許すという言葉が

上の立場からものを言っている感じがして。

 

 

もちろんこの世には信じられない酷い親がいて

私の想像を超えるような鬼のような親がいて

そういう「親」を「許す」という言葉は

いいと思うのですが。

 

 

私みたいなものが

使うのは間違っているように感じてしまいます。

 

 

私の親もきっと

自分の親に何かしら言いたいこと

不満があったであろう

嫌だと思うことがあったであろう

 

 

歴史は繰り返すだけだと思う

 

 

だけど

私は両親から

彼らの親に対する不満や悪口を聞いたことがない

 

 

母は「とにかく厳しかった」というだけで

父は全く何も言わなかった。

父はその両親より先に他界してしまうので

死ぬまで近所に両親がいる状態であったのだが。

 

 

そして、客観的に見たら

何か愚痴の一つも言いたくなる両親だったと思うのに。

 

 

そういえば

父の口から

母の愚痴や悪口も聞いたことがない。

 

 

ああ

だから私はなんとなく

父が好きなんだ。

 

 

あの、決して男らしいとは言えない雰囲気の

穏やかで優しくて

でも本当は神経細くて

だからきっと癌になってしまった父

 

 

親を許すなんて

偉そうなこと言えないし言いたくない私は。

それに自分の欠点を許して受け入れていったら

親に対する感謝がじんわりと感じられるようになる。

 

 

自分を許すって

ある人にとっては大変なことらしい。

 

 

そして

自分を許して

愛せたら

あの世に逝くときに

笑って逝ける気がする。

 

 

だから一刻も早く

自分を受け入れて許そう

 

 

こんな自分

そんな自分

ダメな自分

素敵な部分を隠してる自分

 

 

自分の人生を生きるのには

親に執着している場合ではないのだ


だからといって

親をすぐに許そうという話ではない



もやもやする人は

徹底的に親を責めたらいい


もしくは

自分を責めること



とにかく徹底的にやりきらないとね





酷暑でも生きてる外猫

えらいー。


涼しい時間に出てきてました。




子猫は1キロ超えました。