おはようございます。
心屋流カウンセラー いかり屋 圭子です。
人間関係で辛い辛い境地にあるとき
孤独で、誰も味方なんていなくて
ひとりぼっち
誰にもわかってもらえない
苦しくて寂しくて悲しい
そんな心境の時
周りをよく見回してみると
一人くらいは実は味方になってくれてる人がいたりします。
自分の心が内向きになっていると気がつかないけれど
人ってフェアに見ていたりするものです。
私は、人材派遣会社に32歳で入社して
その前に2年実家の会社で働いていたとはいえ
全く環境が異なる世界で
ほぼ、PCなどのスキルのない主婦がOLになったようなものなので
センパイにいじめられたことがありました。
もう入社して1年数ヶ月経った時
担当業務にやっとやっと慣れて1年のサイクルもわかった~~と思った頃に
キツイ性格のセンパイが突然、産休に入ることになりました。
これも比較的急に聞かされました。
私の仕事はそのまま私が継続して
新しく入社した方に、そのセンパイの仕事を引き継ぐはずでした。
どちらも責任あるし、ボリュームのある仕事です。
それなのに、
引継ぎのミーティングに入ったら
急に、私がセンパイの仕事を引き継ぎ、
私は今の仕事を新入社員に引継ぎ
つまりW(ダブル)で引継ぎをするとセンパイが言い出しました。
これは相当苦しいことです。
いつも頼りない、休みの多い上司は何も言わず、センパイのことを
止めません。
それまでも、書類が無くなったのを私のせいにされたりと
入社してすぐから
実はイジメ的なものにあっていたけれど
何も言わずに耐えていた私(今なら耐えないよ~!)
「何これ。はめられた。もう終わりだ」と
心が崩れてしまい、その後、1週間位会社にいけなくなりました。
その時、
別部署の、営業課長の女性がお手紙を送ってくださり
「どうしたの。心配してる。」とだけ書いてありました。
仲裁してくれるはずの上司は全然役に立ってくれないし
(普段も休みや早退が多くあてにならない。。)
センパイは口調が非常にきつくて性格も激しいから怖いし
正直いつもおびえながら仕事していた私にとって
その方のお手紙は心の支えになりました。
まさか、私のことを気にかけてお手紙まで下さるなんて
夢にも考えたことはなかったのです。
でも、今、自分が歳をとってくると
事情はともかくとして
会社に行けなくなる人がいるということが
異常な事態であり
行けなくなった人の側にも問題があるとしても
心配はして、私も電話するか手紙は書くだろうなと思うのです。
周りを見回すと
実は愛があるんです。
遠くから見守る愛がね。
それを信じて感じて
一人だと思わないでいきましょうね。
ちなみに私はその後、わずか一ヶ月くらいの
W引継ぎをきちんとして、
聞く相手がいない業務を一年ちゃんとやってのけ
経理の知識もなかったのに、特別減税や年末調整を数百人分対応しました。
年末調整の給与支払報告書の各お役所への発送が終わるまでの数ヵ月間は枕を高くして眠れないくらいのプレッシャーと闘ってました。
辛かったけど良い経験です。(この件はまた別途書きたい!)
産休明けのセンパイが戻ってきた時も
「よく頑張ったから君が次の仕事を選んでいい。このまま続けてもいいし異動の希望も叶える」と
部の責任者に言ってもらえました。
私の仕事の評価はとても高かったようなのです。
キツイ性格のセンパイは手のひらを返したように
「皆、よく頑張っていたと褒めていたよ」と私に言いましたが
「フン」と思って、でも何も言わず
その後、別の部署に異動させてもらいました。
しっかりその会社で自分のポジション(居場所)を作ってしまいました。
私の性格が多少変わった数年の出来事でした。(笑)
そして、ある意味ではそのセンパイに感謝ですね。
皮肉なものです。
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