ホイットニー・ヒューストンが死んだ・・・?
ウソでしょ?
第一報を伝えるネットニュースを見てそう思いました。
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音楽人の端くれとして、実力が無いのに人気だけはある歌手には、国内・海外問わず全く興味が湧きませんが、ホイットニーはデビュー当時から別格に凄い歌手だと思っていまして、アルバムも良く聴いたし、ライブにも行きました。
デビューが1985年ですから24歳の時だったんですね。
当時の街中にはTSUTAYA はまだ無く、レンタルレコード店が貸出用商品を30cmLPレコードからCDに切り替え始めた・・・、確かそんな頃だったと思います。
街中には、SONYの新製品でカセットテープのケースと全く同じサイズまでのコンパクト化に成功した「WALKMAN2」を自慢気に腰に装着し、得意満面に歩いている若者が溢れていました。
対して「最先端」を称する新し物好き一部マニアは、携帯型CDプレーヤーの決定版「CD WALKMAN」を静かにカバンに忍ばせ、(・・・街中のアイツらとは一緒にするな・・・)、みたいな、無言のオーラを出していた・・・、そんな時代だっと思います。あの頃のSONYは、今のAppleのような飛ぶ鳥落とす勢いがありましたね。
「5オクターブの音域を持つ女」
みたいなキャッチフレーズだった記憶があります。
ピアノの端から端までが約7オクターブとちょっとですから、それが本当なら、一番端の「C8」から女性で出すのは困難とされる「C3」まで出せる事になります。
※ちなみに私の音域を今確かめた所「C2~C4」までがやっとでした。(汗) 私の声は男の中でも低い方ですから、女性で「C3」が出るのは驚異だと思います。
実際にその歌声を聴いてみて一発で虜になりました!
よどみなく伸びやかな高音域から豊かな低音域に至るまで、5オクターブはちょっと大げさかも? とは思いつつも、確かにワイドな音域であり、かつ、ピッチにブレが無く、聴いていて実に気持ち良く声量もパワフル、素晴らしい歌手だと思いました。
ホイットニーは、数々の伝説的な名曲を残しましたが、個人的にはこの曲が一番好きな曲です。
<Saving all my love for you>
曲中をゴージャスに彩るフェンダー・ローズの懐かしい響きのキータッチが、曲がリリースされた時代を感じます・・・。歌詞的には、彼女やパートナーから「こんな曲好きなんて信じられない!」などと、突き上げを喰らいそうな内容ではありますが、この曲が名曲である事に異論を唱える人は少ないのも事実だと思います。
加えて、ホイットニーにまつわる伝説的なエピソードの決定版と言えば、第25回スーパーボウルでのアメリカ国家斉唱で決まりだと思います。これも当時、TVを通じてライブで聴きました。
<Whitney Houston sang the National Anthem at the Superbowl>
「Whitney Houston」
音楽史上にその名を轟かせた偉大な歌手だったと思います。
ご冥福をお祈りします。
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