5月9日深夜(日付的には10日)、消防車のサイレンの音に起こされてしまいました。「何だょ、どっかで火事か・・・。何だ、2時30分かよ、参ったな・・・」などと、心の中で呟いていました。
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消防車のサイレンの音と言うのは、とにかく耳障りですね。そうでないと困るんでしょうけど。ウトウトしながらサイレンの音を聞くともなく聞いていると、何だかこっちに近づいてくる気配。
「アレッ、今家の前通り過ぎた? 近いのかな?」などと、布団の中で考えていたら、2台、3台と立て続けに通り過ぎる模様。
そうこうしている内に消防団員の声と思われる声が、「こっちだ!こっち! それはいらない。早く来い!」などの大声が飛び交い始めた。
「チ、チョット・・・ヤバくない?」サスガに眠気も吹っ飛んだツーファイブ藤原は、デジカメ片手に(これが重要!)ジャージ姿で、しかも髪の毛が突っ立ったまま状態で、表の状況を確めに出たのでした。

マンションの目の前に消防車が横付け・・・。

先を見ると、消防車が5、6台数珠繋ぎ状態・・・。
マジかよ!

消防団員の人達の動きも、殺気立っています。
ヤバいんじゃない?

取りあえず、火元まで行ってみる事にしました。まだもう少し奥の方みたいだ・・・。

どうやらこの先みたいだ! 近くの人達も気が気でなくて皆んなパジャマ姿のまま出てきています。

火事って、実は列記とした刑事事件なんですよね。だから警察も来ています。交通整理の為ではありません。
その後火元まで辿り着いたら、どうやらボヤ程度の火事だったようです。不幸中の幸いでした。火元は賃貸アパートと思われる建物の2階の1室でした。
不動産の仕事を長くしているツーファイブ藤原としては、すぐに気になるいくつか?が脳裏を走りました。
- 大家さんは火災保険に入っているのか?
- 賃借人は借家人賠償保険に入ってるのか?
ご存知無い方もいるかも知れませんので、念の為お話しておきますと、火事の場合隣家が火元で自分の家やアパートが燃えてしまったとしても(いわゆる「もらい火」)、隣家に損害賠償請求は出来ないんですね。
つまり「泣き寝入り」をしなければなりません。だから、大家さんとしてはバッチリ火災保険に入っておき「自分の身は自分で守るぞ!」状態にしておかないと、イザという時にエラい事になってしまいます。
又、今回のように賃借人の火の不始末で1室から出火し、アパートが全焼してしまったり、隣家も巻き込んで大火災に発展してしまうケースもありますね。
プロの業者さんに管理を一任している大家さんなどは、その業者さんが抜かり無くその辺を押さえているでしょうから、まず心配は無いのですが、
管理手数料や仲介手数料を節約するつもりで、賃借人と直接契約をしている大家さんなどで、この辺の押さえ事をしていないケースだと、イザという時大変な損失を蒙る事になってしまいます。
さあ、それではここで1つ確認しましょう!
- お部屋を借りている方へ:あなたは借家人賠償保険に加入していますか?
- 自宅所有の方へ:あなたの家には火災保険はかけられていますか? うっかり失効(満期日が過ぎている事に気付いていない)はありませんか?
- 大家さんへ:あなたの収益物件には火災保険はかけられていますか? うっかり失効はありませんか? 又、賃借人には全員借家人賠償保険に入ってもらっていますか?
備えあれば何とか・・・、と言います。是非、この機会に保険証券をいま一度確認してみるのも良いのでは!
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