「不動産(俗語)を覚えよう」
■【建図(たてず)】
不動産投資用ワンルームを購入する場合、ほとんどが賃貸中の物件である為、室内を見る事など無く、外観と立地と投資シミュレーションで判断するケースが実務上一般的となります。
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そんな時頼りになるのが「建物図面(たてものずめん)、通称:建図(たてず)」です。
ワンルームに限らず、区分所有建物(通称:マンション)の場合、登記されている建物の物理的な位置を特定する為の書類として、この「建図」があります。
売買対象物件が、関係者の勘違いで1つ隣の部屋だった!なんて事になったら笑い事では済まされないですからね。
特にワンルームマンションなどは・・・
- 間取りも一緒
- 面積も一緒
- 向きも一緒
なんて物件ザラにありますので、左側から4件目のはずが、何を間違いしたか、5件目が売買対象物件だと思い込み、そのような説明を聞いて契約まで済ませてしまう・・・
こんな悲劇が起こる可能性があるのです。
それを防止する為にも、事前に建図を取り寄せて、現地の物理的な部屋位置と、建図が表している物理的な部屋位置との間に相違が無いか? よく確認する事をお勧めします。
この図面、その不動産を管轄する法務局に行って所定の申請をすれば、誰でも簡単に手に入れる事が出来ます。(但し有料:@¥500円)
又、仲介会社さんを通す場合は、窓口業者さんに「建図も見せて下さい!」と言えば、簡単に手に入ると思います。
「そんな間違い起こるわけ無いだろ!」
そう思われるかもしれませんが、不動産の権利移転は、当事者全員が居て、書類さえ揃っていれば、お金の支払いと同時に簡単に出来てしまいます。偶然に偶然が重なって、そんなミスに発展する事も稀にですが有り得ます。
そんな時「建物図面」という、マンション内の物理的な部屋位置を特定出来る公文書があるはずだ! と覚えておけば、何かの時に役に立つと思います。
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