ペンダントライトの明るさが足りない場合の解決法 | 〜lavie blog〜
照明器具は色々な種類のものがたくさんありますが、
一般的な天井直付けのシーリングライトと違って
ペンダントライトはデザインも豊富でオシャレな雰囲気をつくることができるもの。

ただし、取り入れるのに気をつけなくてはいけない点もあります!



天井直付けのシーリングライトはお世話全体をくまなく照らしてくれますが、
ペンダントライトは照らす範囲が狭いため、光の量が全然違ってくるんですね。

日本の住宅によくあるシーリングライト


「部屋に照明器具を買ったけれど、ちょうどよい明るさが出ない」
「買った器具では暗く感じる」

そういったケースに遭遇した方って
けっこういらっしゃるのではないでしょうか?


先日、クライアント様から

『キッチンカウンターの上にお気に入りのペンダントライトを2灯購入したのですが、存在感はあるのに明るくないのでしまっています。どうしたらよいですか?』

とご質問をいただきました。

お客様の購入された照明はこちらのディクラッセのカミーノSというペンダントライト。
金属の質感を生かしたシンプルな照明器具です。


こちらのライトをキッチンのカウンター部分に2灯吊り下げたけれども、思った明るさが出なかったということでした。

こちらのペンダントランプは、
シェードが電球の周りを覆っている形状の照明器具なので、シェードより下の部分がひかりの照射範囲となります。

したがって、

「お部屋全体を明るくする」というよりは・・・

「ダイニングテーブル等、ピンポイントに家具の上を明るく照らす」

といった使い方がしっくりくるタイプになります。


解決方法としてはどの部分を明るくしたいかで変わってきます↓ ↓ ↓

①ペンダントライトのみで明るさをUPさせたい、という場合

吊っている高さを、なるべく天井に近い高さまで吊り上げることにより、多少ですが光が照射される領域が広くなります。

また、電球について、
例えば付けているものが40Wのフロスト球なら、
LEDのクリア球で明るさが60W相当以上のものを別途購入して変えることでペンダントライト単体での明るさをUPさせる事が可能になります。


②お部屋全体を明るくしたい、という場合

お使いのペンダントライトだけではお部屋全体の隅々まで光を行き届かせることは難しいため、

テーブルランプやフロアランプを併用して置いたり、組み合わせて使うことで、

総合的にお部屋全体の明るさをUPさせる事が可能です。

またこのようなダクトレール(ライティングレール)を使ってスポットライトを追加するのも一案です。


スポットライトが当たらないお部屋の隅の場所などにはフロアライトやチェストの上にテーブルライトを置くなど工夫をすると、

多灯分散で、とても雰囲気のあるお部屋になります。
都度必要な時に必要な部分を照らすこともできますね。


また今回お客様の購入されたライトですが、

シェードの素材はスチールにメッキをかけたもので形状も広がる形ではないので、スポット的に光が狭い範囲で落ちるものでした。

シェード(傘)の形状や素材によって、光の漏れ方や光源の明るさも変わってくるのも照明選びのポイントになります。



光の漏れ方や照らす範囲、影の出かたなども出来ればお店でチェックしてから購入できるとよいと思います。





紙や布のシェードは、光を反射し、透ける効果もあるので、柔らかいあかりを放ってくれます。

寝室にぴったりですね!

 
冒頭で書いた天井直付けシーリングライトのように、ひとつの照明器具でお部屋を明るくする機能性を重視した照明より、

適材適所で、テーブルランプやフロアランプを合わせて使ってみると

くつろぎの空間・リラックスできる空間づくりができますよ!!

住まう方がリラックスできる明るさ・空間を追求してワンランク上の雰囲気を照明でつくってみてくださいね^^