あまり言いたくはなかったですが、
こんな私でもモテる呪文を持っています。
それは、エコエコアザラクって唱えながら南南西を向くんです。
ちなみに、72%本当です。
ただ問題は、何にモテるかは分からないんです。
ですから昨日の実績は、近所の野良猫でした。
おとといはカラス3羽に囲まれました。
なので、そんなことはどうでもいいんです。
早くこの仕事を終わらせて楽になりたい。
とっととセミリタイヤでもして、南の国で暮らしたい。
仕事が煮詰まったり、嫌になったり忙しくなったり眠たくなったりすると
そう考える人も多いのではないでしょうか。
けれどリタイヤなんぞしなくても、
南の国で暮らすことはできるんです。
で、こーいった考えは、ほ乳類的成長です。
ほ乳類は途中で成長が止まって、後はゆっくりと衰えて行きます。
しかし爬虫類は死ぬまで成長し続ける。
そこにセミリタイアの文字はありません。
爬虫類的成長に近いのが、日本で言えば『道』ってやつです。
「みち」ではなく、「どう」って読みます。
『道』とは柔道や剣道、合気道などのこと。
そして、スポーツと『道』はちがいます。
スポーツは一番脂がのってきたときだけが花です。
そしてその花はいつか散る。
ですから引退という名の隠居が最終的な目的になります。
けれど「道」は死ぬまでそれを続けます。
今の柔道なんかはスポーツになってしまいましたけど
お年寄りになっても、ものすごい強い人とかいるじゃないですか。
初段・二段が普通なのに七段、十段とか。
そんな人の前に立つと、戦わずして参りました!
とか言ってしまう。
そう、これが爬虫類的成長のしかたです。
恐竜は死ぬまで大きくなる。途中で止まりません。
成長することが目的ではありませんが
死ぬまで生きるのがわれわれ霊長類です。
目指すべきことが、引退が目的になると、
とたんに目の前のことがツラくなってきます。
