2026年3月19日
昼12時30分。前の会合が伸びて、ランチの時間が縮まった。食べ終わったのは次の日程(協議)の15分前。少し最近の知事の心情を記しておきたい。
最近、政治家のモラルとか、社会正義(ジャスティス)とか、そんな言葉を聞く度に、とても白けた気持ちになる。「李下に冠を正さず」なんて、言うだけ虚しいなと思う時もある。
そもそも今の世界に、道理や良識なんて通用しない。国際法も、国連のようなグローバルな組織体も機能していない。事実、世界のあちこちで「力による現状変更」がまかり通っている!
シカゴ大学のミアシャイマー教授の唱える「Offensive Realism(攻撃的現実主義)」こそ、時代の趨勢だ。なるほど国家は生存のために覇権を求める。自分のことは自分で守るしかない!国際社会は生々しい国益のぶつかる空間であることを、誰もが再認識している。
が、そんな時代状況になっても、自分はリーダーとしてのモラルや資質にこだわりたい。不完全な人間であることを認めつつ、知事として(どんな窮地にあっても)「県民に真実を語る勇気」を持ち続けたい!
ましてや、自分自身の利益のために税金の使い道を捻じ曲げたり、自らに近い一部の人間の既得権益を図るようなことをしないという、当たり前の鉄則を貫いていきたい!
3度目となる来夏の知事選では、知事としての実績だけでなく、県民にウソをついたり、狡猾な立ち回りをやらないと決めている自らの「不器用な生き方」や、県民の代表として恥ずかしくないトップの姿に少しでも近づこうという努力を、評価してもらえたらと思っている。
こうした群馬県知事としての矜持、すなわち群馬県の顔としての正直さや誠実さ、真っ直ぐな姿勢を貫く中で再選を果たすことが、今の自分にとって、とても重要なのだ!
その意味で言うと、次回の戦いは、自身の「政治家としての誇り」を取り戻すための挑戦だと捉えている!!だからこそ、絶対に負けたくない!!
あ、そろそろ協議の時間だ。この続きは次回のブログで。