朝6時起床。7時16分の新幹線「たにがわ」で高崎に向かう車中からのレポートです。ホットドックとコーンスープで朝食をすませた。車内販売の暖かい紅茶、早く来ないかなあ。
昨日のM8(「国家ビジョン策定委員会」チーム・リーダー会合)で、ダイエー問題に対する小泉政権の対応が話題になった。塩崎さんや渡辺さんは最近よく、「小泉総理には危機感が足りないのでは…」という。真剣に日本の将来を考えている新世代の総理候補のコメントだけにきちんと耳を傾けているが、そんなことはない(「総理自身はかなり危機感を持っている」)と思うな。
不良債権処理の問題、いわゆる30兆円枠の堅持や緊縮型予算、特殊法人民営化問題等、小泉構造改革のこれまでのやり方や実績に対して様々な評価があることは事実。これらの点については改めて(もう少し時間のある時に)私見を述べたいと思うが、ひとことだけ言いたい。それは「批判するだけなら誰でも出来る」ということだ。
小泉改革が100点満点だとは思わない。しかし、小泉さん以外の首相だったら、恐らく上にあげた「構造改革」は1cmだって前に進まなかったろう。「小泉改革のプライオリティーは間違っている」とか、「不良債権処理問題への踏み込みが足りない」と声高に叫んでいる政治家を見ても、改革を実行する突破力がある人物は見当たらない。「抵抗勢力」の目つきの悪い議員に一喝されてスゴスゴと引き下がるのが目に見えている。小泉総理自らが「改革の重荷」を一身に背負っているのが現状だ。「小泉さんでなければ改革は出来ない!」国民はそのことを「本能的に」わかっている。それが8割近い支持率につながっているのだと思う。
それにしても、塩崎さんとか渡辺さんのような人材を「遊ばせておく」のは大袈裟でなく国家の損失。一昨日のセミナーにゲストとして来てくれた小泉側近の安倍官房副長官に、「二人を政権に入れるよう小泉総理に頼んでください」と言ったら、「その件は、あとで二人で相談しましょう」なんて笑っていた。
そうこうしているうちに、高崎駅。午前中は後援会幹部と一緒に吉井町の挨拶回り、午後からは北群馬郡に入る予定。その後、高崎市長後援会の新年総会、自民党群馬郡支部の総会(舛添氏が講師としてやってくる)と続く。今日も盛りだくさんの日程だ。さあ、気合を入れていきましょう!