私は、ここまで怒涛の出来事があるとは思ってはおらず、
帳尻を合わせるかのように、とんでもないことがおきた

日を追うごとに気持ちも少しずつ落ち着いてきた
…ようでいて、まだ父のことを考えてしまう

私はずっと生きづらかった
それが今では自由になりつつある
これからが楽しみで仕方がない

風の時代を受けられられない、もしくはそのことに気がつかない場合
苦しむことになるだろう
私は数ヵ月前から何となく感じていて、
最後の価値観の名残が残っていて、苦しみはあった
今もあるけれど、もう解放されたい

父は世の中が変わっていることに気がつかず、
私の変化にも気がつかず、ただ腹を立てるだけだ
ただ私はそこまで変なことはしておらず
周りに話しても、父をかばう人はいない
それに、私はもう父の知っている私には戻れない

自分に嘘をついて、ヘラヘラしたくない
見なかったことにしたり、無かったことにしたかない
自分に正直でありたい

損得で愛情を図るんじゃなくて、
目に見えないものをもっと大切にしたい

何かあったときに、すぐに話を聞いてくれる人がいる
ブログを読んでメッセージを頂いたりもした
涙をぼろぼろ流しながらメールを読んだり、
泣きながらメールしたり、友達に電話したり
有りがたいぐらいに、いい人達に囲まれている

感情を一気にだしたから、引きずり過ぎずにいられている
とはいうものの、毎日父のことを夫に話していて
日々、そういえばあんなことがあった、こんなことを言われたと思い出す

母は兄と私を、よく遊びに連れていってくれていた
母は運転免許を持っておらず、出掛けることはとても大変だったのではないだろうか
母との思い出は沢山あったことに気がついた

父と出掛けるとしたら、本屋に行ったこと、
墓参りに里帰りしたこと
その間に親子のような会話はあまりなく、
そして何故かいつも母はいない
家で留守番をしていたし、車に乗るときも母は後部座席だった
私は、それが普通だと思っていたけれど、
大人になってみて罪悪感に変わっていった
どうして母はいつも家にいたのだろう、車では私が助手席だったのだろう

父の私に対する言動で、女性を下に見てるんだなと気がついてしまって、
分かっていながら見ないことにしていた私がいた
他の家と何かが違うことを認めたくなかったからだ

父は仕事であまり家にいなかった
父は頑張って稼いでくれるのだろう仕方がない
そう信じていたけれど、家に帰れなくても
電話は出来たはずだ
愛情を伝える手段は沢山あるはずだ

たとえ問題があったとしても、
母がちゃんと妻として愛されてると感じられていたのならば
子供の私たちにもしっかり伝わっていたはずだ

私はそんなに難しいことは言ってない

誕生日を覚えていてほしかった
家族としてもう一度、交流を持ちたい
夫のことももっと知ってほしかった
父にも家族というものの暖かさを知ってほしい
それを一歩一歩していこうとしていたのに、

父にマスクをプレゼントしたり、
困ったこととか、買い物が必要ならいつでも行くよとか、
声かけていたのに、父はちょっとの行き違いで、
全てを台無しにした

***

日が経つにつれさらに気持ちは落ち着いている

昔の私にはもう戻れないな…