父からの絶縁宣告を受け、友達に泣きながら電話をした
こんな泣くの久しぶりっていうぐらい
そもそも電話をすることが珍しくて、真剣に聞いてくれた

夫は仕事のため、帰ってきてから話したけれど、
夫はLINEでざっくり説明していたので、
俺が間に入らないといけないだろうかと、色々と考えながら帰ってきたようだ

私の苦悩をしっている友達は、
もうこれ以上、振り回されなくていいよ
◯ちゃん(私)を振り回さないでとお父さんに言いたい
お父さんはまるで子供の反抗期みたい、そう言っていた

私は子育ての経験が無いので、頑固な父だなと思っていたけれど、
夫も同じようなことを言っていたので、成る程そうなのか…と思った

事の発端はプロバイダ契約
それからいつの間にか絶縁になった

母が大事にしていただろう写真の数々を平気で処分できる神経
その後、色んなことが見えてきて、

私がいつも母のことを引き合いに出すことで
自分の親としての部分を否定されていると感じるのではないと思った
他にも金銭的な負い目、引け目がある
それに夫とお義母さんの、家族としてのあり方
比べられているように感じるのだろう
父は私を娘として見ているのではない
むしろ、女性を見下している、言葉の端々から溢れでてくる差別的なもの

父はプロバイダ契約をキャンセルするにあたって、
私に言ったことと、担当の人に言ったこととの
信じられない嘘をついた
それは担当の人に確認済みなので間違いはない
ただ何故嘘をついたのかが分からなくて、
それを夫に話すると、
どちらにも自分が悪くない、相手が言っていたからそうしたと思わせたいのではないか、と。
そこで成る程と思った

まさか私が担当に電話するなんて思ってもみないだろうし、
父の電話のやりとりが、データとして記録されているとは知らないし、
担当の人はコンプライアンスが厳しくなったこと等を言っていて、
父は今の時代がどう変化しているのか分かっていない

けしてアナログな人では無いのに
だからと言って、録音の内容を聞いたり、父にそのことを問い詰めたりもしない
他の誰かを傷つけるような、巻き込むような話はしない
瞬間的に色んなことを分析して判断できるようになった
自分自身の成長を感じて、むしろそのことが嬉しい

泣きながら友達に電話した後、スッキリして、
M-1をみて、大笑いした
夫は帰宅し心配してたみたいだけど、
テレビを見てる私の姿にホッとしたようだ

夫は父に年賀状を出してみると言っていた

私は、夫が同じように振り回されたりすることは絶対にあってはならないし、
もし夫が傷つけられたとしたら、全力で守るつもり
それも含めて、夫には判断は任せると話しておいた
無理に今すぐに父に話に行くとか、私と父の間で窮屈な思いはしてほしくないと伝えておいた

私は、今は父の声も聞きたくないし顔もみたくないし、
もし電話がかかってきても出たくない

嘘をついたことが許せないし、
写真を捨てたことが許せない
私と兄の子供の頃の写真も、母の写真ももうない
父は兄が行方が分からないことを心配しないのだろうか

私にはもう何も分からない
母の葬儀のときの私の姿を見ているのに、
今も失った悲しみは癒えてません
家族を失うってそういうものです
それも全て無視して、一時の感情で捨ててしまう

父は私が生まれた時間も知らなかった
ここに母の悲しみが垣間見れた
今の時代にそんなことあり得るだろうか?
正確な時間は覚えていないとしても、
一般的ならば、夜中だったとか朝だったとか、昼間だったとか、
子供が産まれた記憶は残っているはずだ
仕事が忙しくて立ち会えなかったとか、夜中で寝不足になったよとか、
それも一切ないことが、末恐ろしい
ようは母は父に子供が産まれるという連絡をしなかった
一人で病院に行って出産したんだ
きっと産まれたよという事後報告だったのかもしれない
父に産まれた時間の記憶がないということは、そういうことだろう

私は、父はいい親だと思っていた
思い込んでいた
心のなかはきっと親心があるに違いないと信じたかった

探っても探っても、親心がでてこない

父は難しいことや、深刻な話を避ける
それは何もなかったかのように見事にスルーできる人だ

昨日はM-1を楽しみ、
クリスマスコフレを開封して、使うのが楽しみでワクワクした
深刻な状況なのに、ちゃんと楽しい気持ちもちゃんと感じている
この数日の合間に、オンラインセミナーも受けたりした

父のせいで、他のことをやめるようなことはしない
もう振り回されない
絶縁されて悲しいしムカつくし、
夜中に目が覚めて泣けてきたり眠れなくなったりする
でも自分の時間を止めるようなことはしない、したくない

それが気持ちの切り替えになっているみたいで、
思ったよりも身体は元気
歯医者にも行って、普通に治療を受けられたし
年内の治療はひとまず終わり

歯が少しずつ綺麗になっていって、笑顔に自信ができそうだ
虫歯が小さいうちに治療しておくと、その日のうちに治療が終わるし
見た目も結構キレイに仕上がります
今日の先生は女性で、一つ一つをとても丁寧に明るく説明しながら治療をしてくれた
あと少しね~、もうすぐ終わるよ、はい終わり~
痛くない?次は消毒しますよ、歯のかみ合わせをしますね
それを、一人で最後までこなしてくれた
男性の先生は、歯科助手さんと入れ替わったりして忙しそう
女性の先生はたぶん奥さんで、ずっと治療に入ってるというより、
患者さんの数を見ながら、サポートしているような立場なのかな?と思った

今日はそれが大当たりで、私には合っていた
安心したいので何でも説明してくれるので嬉しいし、
こちらからも質問がしやすかった

父のときのプロバイダ契約の担当さんと電話で話したときも思ったけれど、
私のコミュニケーション能力がかなり高くなってきてる!
恥ずかしさとか顔色を伺うということが少なくなったんだと思う
疑問や質問を、後回しにせずにすぐに言葉にできる

これは父が私を絶縁したということも影響している気がする
絶縁と聞くと、とても悲しい出来事だけれど、
父に父性を求めていた私は、それが壊され
依存や甘えから切り離されていっているのかもしれない
父が怖くない、それも大きい
実は怖かったということが、無意識下で起きていたようだ

父に何を言われても、平然と言い返せる自信がある
自分の気持ちを毅然と伝えることができる
私は自尊心を優先した
自分の自尊心が汚されるなんて、こんなことあってはならない

私は父といつか暮らせるようになったら良いよねとか
クリスマスか新年に家に来てもらってご飯でも食べようかなとか、夫と話たりもしていた
コロナの関係で、もちろん車で送り迎えもする
車で片道1時間以上かかる場所だけれど、それは家族だし普通のことだし

それでも父にすると、仮を作るとか、そういう話になってくるのだろう
今までの暖かいやりとりが、父にとって仮を作っていたと思われていたのだと思うと
残念で仕方がない
でも、こういうこともあるんだなと勉強になった

今回のことで、ここ数日の日常のルーティンが崩された
それそろ取り戻したいと思っている
頭がずっと働いているので、脳の疲労を感じる
夜もちゃんと眠りたいのに
HSPという意味も父は知らないから、
私がどれだけのことを頭で処理しているか知るよしもないだろう

私がHSPであることや、繊細さんの意味をご存じな方はそれを踏まえた上でブログを読んでいただくと
また見方も少し変わってくるかもしれないです