4月1日、春休みということで子どもたちと映画を観に行ってきました。
映画の日ということも加わってか、朝一というのにもう満員!


それにしても、YouTubeに一番のハイライトシーンを
ノーカットで載せるディズニー、ほんとにすごいなあ。
この歌が聴きたくて、私も映画館まで足を運んだわけなので、
宣伝効果は絶大です。






ストーリー自体は、音楽劇らしく、非常にテンポよく進み、
適度な冒険と波乱、落ち着くところに落ち着く、
ディズニーアニメーションらしい展開でありました。


秀逸なのが、やはり歌でした。
吹き替え版で観ましたが、松たか子と神田沙也加というキャスティングが
ぴったりだし、その歌唱力にも納得。
特に姉、エルサが自分の能力を解き放つシーン、
「Let it go」はすばらしかった。

何がすばらしいって、日本語訳詞やストーリーとしては
まるでエルサが自分らしく生きることを肯定するかのような
歌になっているけれど、実はここで彼女は過去や周囲の人から
隔絶し、自分本位に生きることを選択しているということ。

決して希望を見つけたわけでなく、
周りを凍りつかせる能力を全開にするという、
いわば悪の道を突き進むというのに、
それをしれっと美しく見せる、ディズニーの恐ろしさが秘められていること。


それが証拠に、歌のラスト、エルサのほほえみは
あまりにも妖艶で、ぞっとするような美しさをたたえている。

英語詞はわからないけれどあせる、訳を読むと、
より彼女の心情がストレートにあらわれていると思います。







とまあ、かなりうがった見方をしながら私は映画を観ていたのだけれど、
この歌が魅力的なのは、やっぱりその悪の美しさがあるからじゃないかな、と
勝手に納得しております。

そしてそれを、松たか子が絶妙に表現している。
かわいらしい外見の中にきっと、ものすごい情熱を秘めている
女優なんだろう。

それがこの、かわいいだけじゃない鬼気迫る感を
この歌に与えていて、この人気につながっているのではないかな。

悪の魅力。
うん、私、そういうの好きだから。




子どもたちはそんなことお構いなしに、
楽しく映画を観たようです音譜


帰りにすごく久しぶりにクリームクリスピードーナツに寄ってみた!
久しぶりのドーナツは、すごくおいしかった!


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