こどもたちがちいさい頃は

まいにちのようにかよったのに

いつのまにかあしは遠のいて



ここは

とくにおきにいりだった公園






こどもたちがおおきくなっても

時折ひとりきた公園







吹きあがらない噴水は


水あそびをしていたこどもたちの残像


もう10年以上もまえのことだなんて






こころがくるしくてたまらないとき






この川のしぶきに見いり

かなしみもともにながれゆくよう祈った






あのテーブルは

あのひとにてがみをしたためた場所






この池には

くろい鯉がたくさんいるから

よくこどもたちとパンくずをあげたっけ






どんぐりは園児のときのたからもの






みどりのにおいをかぎながら

この丘に寝ころび

たかき空にすわれた我こころ






なつかしい日々






かこもいまもみらいもすこしだけ

交差した感覚になりながら


ふるふると満たされた気もちになる


いつもそう






チャージ


ありがとう