涙の理由 | 幸せのカタチ

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はじめまして。岡山県在住の真利(まり)です。4人の子どもの母として、ダウン症の娘との日々から多くを学んでいます。家族やご縁に感謝しながら、子育て・女性の生き方・人生の学びを発信しています。よろしくお願いいたします。


娘が4歳のお誕生日を迎えました




お誕生日の1日前
私に素敵な出会いをプレゼントしてくれました




今日はそのことを記しておきたくて
ブログを書きます


4才のお誕生日の前日
私を訪ねて来てくださった
男性のお客様がいらっしゃいました




『店長さんおられますか?』と
尋ねてくださって





ブログを読んでくださっていること





そして…





その1日前に
お子さんが生まれたことを教えてくださると
言葉に詰まってしまうその方を見て




私は全てを察しました
どんな思いで私のブログを読み
そして私に会いに来てくださったか




今どんな気持ちでいて
そのどうすることもできない現実を
どう受け止めようとしていらっしゃるのか




そして
まるで暗闇の中にいるような
先の見えないトンネルの中にいるような
明るい未来が思い描けない今を
どう過ごしていらっしゃるのか




娘が生まれた当時のことを思い出し
私も胸がいっぱいになってしまいました

私を見つけてくださったこと
会いに来てくださったこと
何より感謝しています




一生の中でこうして出会えることは
決して偶然ではない
《ご縁》だと思うから
訪ねて来てくださってお話しできたこと
とても嬉しかったです




今の私はどう映ったでしょうか?




私自身を振り返ると
涙はいつまでも枯れることなく流れましたし
明るく穏やかな未来など想像も出来ず
悲しみや不安でいっぱいでした




特に娘は成長がゆっくりで
体も弱かったので
入退することも多く
心配ばかりの子育てでした




通常の2倍かかると言われる
ダウン症のある子の成長




娘の場合、5倍近くかかる
そのスピードに合わせることが
とても苦しく、辛いことでしたが




少しずつ…
少しずつ…
ゆっくりだけれど
成長していく娘と
歩幅を合わせられるようになってから




次第に娘の子育てを
楽しめるようになっていました




周りの子どもたちと比べる必要はありません
《普通》なんてものも
子どもたちの世界にはありません




きっとお子さんを育てながら
ご自身がどんどん人として
成長していかれるのがわかるはずです




お子さんに選ばれたのだと
いつか自信が持てる日が来ると思います



ダウン症のある子の子育ては
愛でいっぱいで
選ばれた私たちにしか経験できない
とっても幸せなことです


今はきっと
前を向くことなんてできないかもしれません




でも
それでいいんですよ




いつか
時間はかかるかもしれないけれど
幸せいっぱいで
お子さんを抱きしめることができる日がきます




私を見つけてくれたあなただから
絶対大丈夫。




お二人にこの詩をご紹介します

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『天国の特別な子ども』

作:エドナ・マシミラ/訳:大江 裕子


会議が開かれました 。地球からはるか遠くで。



「また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ」 



天においでになる神様に向かって、天使たちはいいました。




「この子は特別の赤ちゃんで、たくさんの愛情が必要でしょう。


この子の成長はとてもゆっくりに見えるかもしれません。


もしかして一人前になれないかも しれません。 


だからこの子は下界で出会う人々に、とくに気をつけてもらわなければならないのです。


もしかしてこの子の思うことは、なかなか分かってもらえないかもしれません。


何をやってもうまくいかないかもしれません。


ですから私たちは、この子がどこに生まれるか、注意深く選ばなければならないのです。


この子の生涯が、しあわせなものとなるように。




どうぞ神様、 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげて下さい。


神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。


その二人はすぐには気がつかないかもしれません。


彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。


けれども天から授けられたこの子によって、ますます強い信仰と


豊かな愛をいだくようになることでしょう。


やがてニ人は、自分たちに与えられた特別の神の思召しをさとるようになるでしょう。


神からおくられたこの子を育てることによって。


柔和でおだやかなこの尊い授かりものこそ、天から授かった特別な子どもなのです。


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この詩は娘が8ヶ月の頃だったでしょうか
同じダウン症のお子様を育てられた
とんぼ邸のゆきえさんに教えていただいた詩



なぜ私が選ばれたのか
どうしてこんなに
辛い思いをしないといけないのか




誰にも会いたくない日があったり
赤ちゃんを見つめながら
申し訳なく思ったり



ママにはママの気持ち
パパにはパパの気持ち
いろんな気持ちでいっぱいになって
衝突する時もあるかもしれません



でも



それら全てが《愛》だったと
いつか気がつく日が来るのだと…



お子様に選ばれ
神様に託された命だと
いつか気がつく日が来るのだと…



娘のおかげで
2人の息子はとても逞しく育っています



大丈夫



私とお二人を巡り合わせてくれた
お子様に感謝します




《大切な命》
一緒に育てていきましょうね。




ご出産おめでとうございます!




いつか奥様とお子様にも
お会いできる日を楽しみに




そして
お二人が希望を持って子育てできるよう
私はここで一生懸命娘を育てています





それではまた♡