4月3日、ホテル白岩での朝です。
早めに起きて大浴場へ。露天風呂もありました。
誰もいなく貸切状態でした。

正しい日本の朝食。

海苔と干物と卵焼き、定番です。

白い鍋は豆腐です。

塩でお召し上がりくださいとのことで島の塩で食べました。

美味しい食べ方でした。


昨夜結構な量を食べたのに、なぜか旅行の時の朝食はしっかり食べれちゃいます。
ついついご飯3杯も食べてしまいました。


ホテルを9時過ぎにチェックアウト。


天気予報は曇りだったのに大雨・・・、

三原山ハイキングを予定していたのです。
とりあえずレンタカーで向かいます。
御神火スカイラインは通行止めで、大丸山を通る道で三原山登山口へ。

晴れてると360度パノラマ、晴れてないとまったく面白くない・・・(妻談)

ちなみに元町港方向を見ると多少雲が取れてきて、視界が開けてきました。

土砂災害の跡。
手前に見えるクネクネ道が通行止めの「御神火スカイライン」。
重機が見えます。

まだまだ復興に時間がかかるようです。

山頂駐車場です。

雨やみません。


お土産屋さん、まだやってません。

山頂口展望所、山が見えません・・・。

寒いです。

避難所を兼ねた展望施設へ行くとガイドの方が三原山の歴史を教えてくれました。
さすがガイドさん、お話が面白いのでハイキングはあきらめて、ここでちょっとお勉強。

一番最近だと1986年の噴火の記憶が新しいです。
1986年11月15日噴火が始まり、19日には内輪山の内側が溶岩で埋め尽くされました。
しかし11月21日外輪山外の北西山腹からも割れ目噴火が始まり、溶岩が斜面を流れ元町集落に迫ったため全島避難になりました。


この割れ目噴火が三原山の一本しかない道路の間近でした。
そのため避難できる道をもうひとつと「御神火スカイライン」を造ったそうです。


しかしこの道のせいで、下への水の流れが変わって2013年の土砂崩れがおきたと考える人も多いそうです。


でも実際のところは雨量計で計測できないくらいの、かつてない大量の雨が一気に降ったことが最大の要因とのことです。

火山弾。

赤い色は、鉄分が酸化した色。

黒い色は、酸化する間もなく急に冷えたもの。
これらは気泡がある軽石状です。


白い色は、気泡が無く密度が詰まっているので重く硬いです。


記憶に新しい御嶽山噴火を思い出します。
こんなの降ってきたらひとたまりもありません。

三原山の噴火の周期は30~35年と言われてます。
1950~51年の噴火、1957年の火山弾、1986年の全島避難の噴火。


そう考えると今年は30年経ってます。

あと5年くらいの範囲でまた噴火の可能もあるかも、とのことでした。

伊豆大島ジオパーク ←興味ある方、詳しく載ってます。

面白い写真も展示してました。
ラクダが写ってます。
大島は日本で唯一の砂漠があります。

名称が砂漠となってるのですが、厳密には砂漠という定義ではないそうです。
砂漠といえばラクダということで、当時珍しかったラクダをモンゴルから連れて来て、これを売りに観光地としてアピールしたとのことです。

位置関係の地図です。
外周の赤い線は都道で一周できる道です。


この後は元町へ戻りました。

妻がよく行っていたというお店へランチを食べに行きます。

次へ続きます。