みなさまこんにちは。
あっかです。
先日、担任の先生の代わりに
久しぶりに30人学級の授業を受け持ちました。
かれこれ1年ぶりかな?
今までは30人との生活が日常だったけど今は少人数クラスだから人数に圧倒された・・・
昨年まで、通常学級の担任をしていて
ずっと「少人数で、個に合わせた指導・支援がしたい」
と思っていました。
集団行動が苦手。
みんなと一緒が、嫌だな。
周りに合わせたり、我慢したりするって
なんだかストレス・・・
そんな風に感じている子たちに対して
それぞれのペースで
それぞれの特性に合わせた指導で
それぞれの良さを引き出すには
個別の指導の方が、
メリットが大きい!と感じていたし
集団で一斉指導をすることに
申し訳なさのようなものを感じていました。
でも今回、久しぶりに通常学級の補欠として
集団の前に立った時、
自分の中で、今までとは違う
集団に対する発見がありました。
それは
「個性はコントラストで際立つ!」
ということ。
実際に特別支援学級で少人数で学習していると
先生と子どもの1対1対応なので
知らず知らずのうちに
汲み取りすぎたり、フォローしすぎたりすることもあります。
あくまで私の場合ですが・・・
例えば、国語で作文を書いてシェアしたいときや
話す・聞く単元の活動
算数の計算の仕方を説明する活動の時は
シェアしあう仲間の存在がいるって
大事だなあと感じるし
友達との交流のなかで
良い意味で比べる対象がいてくれることで
自分らしさを知ることができるんだよなあって
感じています。
比べるって、優劣をつけることではなく
コントラストの中で自分を知ること。
自分の個性を確かめること。
絵の具が一色しかなかったら
その色の立ち位置を知ることは
たぶん難しくて。
その色が明るいトーンなのか暗いトーンなのか
イエローベースなのかブルーベースなのか
彩度は?補色は?
パレットの上で、他の色との対比があって
じぶん色がクリアになっていくように。
子どもに限らずですが、
たぶん誰もが、他者やいることで
対象があることで、
自分を知っていくのだと思います。
量子力学でいうところの
観測することで存在するということかな。
交流学級での学習に参加したときに
集団の中ではぐくまれるものや
集団の「場」の力で
発揮できるものがあることにも
気付きました。
周りの子たちの
「やってみよう!」とか
「がんばろう!」という
気持ちや場の雰囲気に
いい刺激をもらって
普段以上にがんばることができたり
私の中で「がんばる」とは無理するとか、自己犠牲とかではなくて、ついつい夢中になっちゃう、という意味
周りの子たちの
力を借りて一緒に活動したり
周りの子たちから
フィードバックをもらって
自分の気づきが得られたり
集団の中ではぐくまれるものや
集団の「場」の力で発揮できるものも
あるんだなあって。
もちろん、
交流学級の先生の理解や指導力
人間性によって醸し出される
学級風土にも感謝しています。
ユニバーサルデザインや
インクルーシブ教育について
先生の関心や理解はとても大切。
安心して自分らしく
学校生活を送れるように
集団での学びと個別での学び
その両方のハイブリッドで
子どもたちをサポートしていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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