ふだん学級で子どもたちに接するとき
いろいろなことに気をつけて
私はコミュニケーションを図るようにしています。


いたって普通のことですが、


できるだけ分かりやすい言葉で
できるだけ分かりやすい話し方で
一時一事(1回の指示はひとつ)。


それでも、
コミュニケーションのすれ違いや
「うまく伝わってないな」と感じることも
やっぱりあります。



☑先生の話を聞いていないように見える。
 (授業中や、読み聞かせなど)

☑聞いてほしいことは、聞いてない。
 でも、本人が興味あることは、とことん夢中。

☑叱られていても、うわのそら。

☑同じようなことで、繰り返し失敗してしまう。

☑話の途中で、違うことを考えたり
 どこかを見つめてぼんやりする。


こんな様子があったら、
それは指導方法うんぬん、以前に


思考の仕組みが
【後者(イコール一点集中タイプ)】
なのかな?と個性を理解してあげることが大切。


興味があることに
人並み以上の集中力、注意力、情熱をそそげるので


興味のもてないことには、消極的な面も。


集中できる時間にはリミットがあるので
言葉だけの情報やたくさんの情報は
受け止めきれずに、あふれてしまう。


だから、
大人の話を聞いてないわけでも
怠けてるわけでも、
反抗してるわけでもないんです。


なんで分かんないんだ!
何回も言ったのに!
全くもう!


と、言われても
子どもは自信をなくすだけですよね。


コミュニケーションのヒントは
目の前の人が
どちらの思考のタイプなのかを知ること。


大人も子どもも。


そうすれば、
必要以上に叱ったり叱られたりせずに
コミュニケーションが楽ちんになっていきますよ。