前回はベストアルバムで勢いがあった時期をみてみましたが、
今回は低迷期と私が感じている04~06年くらいを見てみます。
※MyAstroChartさんのフリーソフトで作った図に
私がペイントでアスペクトの線をひきました。
http://www.m-ac.com/index_j.html
※外側の円は06年8月1日(MONSTER'S GARAGEツアー中あたり)で
この時期は、まずB'zチャートの太陽(ありたい姿、方向性)と、土星(義務)天王星(独自性)
対して、当時、運行中の破壊と再生の冥王星がきつい角度で刺激してました。
出生図上、B'zは、
周り(リスナーや社会)の空気を読んで求めに対して
技術を高めてわかる形でしっかり応じていこう、
完璧に作り上げよう(乙女座太陽)としながらも、
オリジナリティや新しさを求めて、
他の人がやっていないことに挑戦しながら成長しなくては
ならないという(射手座土星・天王星)という思いがあると読めます。
そこに04年くらいから06年はかなりタイトに冥王星が刺激していたので
今までのやり方では立ち行かなくなり、根本的な見直しを
迫られていたのだと思います。
06年は重ねて、人気運の9室獅子座の金星に対して
運行中の獅子土星が重なり、
対岸から3室水瓶座の海王星も刺激。
この配置もキツイ。
自分たちのオリジナリティーや信念で人気を得てきたし(獅子座金星)
低迷期、そこを何とか確実なものにしようとするのに(土星)
どんなに頑張っても報われない。
それどころか、B'zの特権がどんどんなくなって
メディアにも露出が増えて
珍しいものでなくなってきた(3室水瓶座海王星)。
ついでに言えば、蠍座を運行していた木星もB'zの金星を
90で刺激。それは12室からで、意味のとり方によっては
自分の固有性を犠牲することを良しとするような配置であり
メディア活動も12室に象徴されたりします。
当時はCDの売上げもおちていたし、
名前は有名だけど、時流からはずれているような
時期だったと思います。
そのせいか妙にメディア露出も多かった。
このメディア活動は、上記の配置から見ると
お2人にとってはとても不本意だったのではないでしょうか。
また、2006年のライブの 「MONSTER'S GARAGE」 や
同時期に行われた「B'z LIVE in なんば 」の映像をみていると
やらされている感をすごく感じるのは私だけでしょうか?
モンガレはオープニングになぜか谷間全開のお姉ちゃんや
途中、女子高生とか、ベタすぎて笑えない演出が入り
そのライブに行ったけど、なんだか?な印象が残りました。
- B’z LIVE-GYM 2006“MONSTER’S GARAGE” [DVD]/B’z

- ¥6,000
- Amazon.co.jp
なんばのライブ映像では、稲葉さんがにこりともしない。
- B’z LIVE in なんば [DVD]/B’z

- ¥3,990
- Amazon.co.jp
B'zが迷走している。当時、そんな印象を持ちました。
しかしその後、07年にハリウッド・ロックウォークへの殿堂入りも
果たしています。
そのときは、ステイタスや看板のMCというポイントに運行中の
土星が重なったことでステイタスが確実なものとなった。
そして、そのMCの支配星の水星(才能・コミュニケーション)が
運行中の冥王星が2室から60度、
海王星は3室から120度で調和的な刺激。
B'zの技術力がより世界的に認められ、権威づけられ広く報道された
というように読めます。
海王星や冥王星は人為や努力ではどうにもならない影響を持つ天体で
エネルギーが強いので、今まで普通にやってたことが壊れたり
失うよな出来事も起したりするのですが、
一方で、新しくより大きなものをもたらしたりします。
ただ、まだ冥王星は相変わらず射手座の終わりにあり
MC付近に土星がありました。
2007年にリリースしたアルバム「ACTION」の制作には
とても苦労したとお2人が言っていたのもこの配置だと
うなづけます。
