無自覚なままの心の傷を浄化して
愛され幸せな女性に変わる
《占星術師》ソウル浄化セラピスト
みぎわまりです。
あなたは、どんな心で人とつながろうとしているのですか?
2026年7月14日、18時44分ごろ。
蟹座で新月を迎えます。
新月は、新しい始まり、
そして未来へ向けた「種まき」のタイミングです。
今回の新月で、
まず自分に問いかけてみてほしいことがあります。
あなたは、人と関係性を築いていくとき、
どんな心で近づいていますか?
「この人ともっと仲良くなりたい。」
そんな気持ちでしょうか。
それとも、
「嫌われないようにしよう。」
「怒らせないようにしよう。」
「相手に合わせたほうがうまくいく。」
そんな気持ちが、無意識に先に働いているでしょうか。
今回の新月は、
そんな「人とのつながり方」を
静かに見つめ直す時間になりそうです。
大切な人と、どんな心の居場所を育てたいですか?
蟹座は、心の居場所、安心感、守りたいもの、
そして家族のような温かなつながりを表すサインです。
今回の新月が起こるのは、
ホロスコープでは7ハウス。
7ハウスは、
パートナーシップや夫婦関係、
一対一の人間関係、
目の前の大切な人との関わりを表す場所です。
つまり今回の蟹座新月では、
「私ひとりの安心」ではなく、
誰と、どんな安心を育てていきたいのか。
どんな関係の中なら、
本当の自分でいられるのか。
そんな新しい関係性の物語が静かに始まっていきます。
月・太陽:蟹座22度
サビアンシンボル「ヨットを待つ女」
今回の新月では、月と太陽が蟹座22度付近、
7ハウスで重なります。
サビアンシンボルは、
「ヨットを待つ女」
遠くからやって来る船を信じて待つように、
今すぐ形にならなくても、
自分の願いを信頼し続ける度数です。
ここでいう「待つ」とは、
何もしないことではありません。
焦って相手を変えようとしたり、
答えを急いだりするのではなく、
自分の心を整えながら、
本当に自分にふさわしい関係性を受け取れる自分でいること。
「私は本当はどんな関係を望んでいるのだろう。」
そんな心の声に耳を傾けることが、
この新月では大切になりそうです。
逆行中の水星|本当の気持ちを、もう一度言葉にする
今回の新月でもう一つ印象的なのが、
逆行中の水星が新月にぴったりと重なっていることです。
水星は、言葉、思考、コミュニケーションを表す天体です。
その水星が逆行しながら新月と重なる今回のテーマは、
「本音を言葉にする勇気」です。
過去に言えなかったこと。
飲み込んでしまった想い。
「本当は悲しかった。」
「本当は寂しかった。」
「本当は嫌だった。」
そんな気持ちを、心の奥にしまい込んだままになっていませんか。
子どもの頃は、その気持ちを口にできなかった人も多いでしょう。
言ってもわかってもらえなかった。
怒られてしまった。
「そんなことで泣かないの。」
「我慢しなさい。」
そう言われるうちに、
感じないようにすること。
言わないこと。
それが、自分を守る方法になっていったのかもしれません。
でも、そのとき止まった感情は、
なくなったわけではありません。
心の奥で、ずっと言葉になる日を待っています。
だから今回、水星逆行は私たちにこう語りかけているようです。
「飲み込んできたその言葉を、もう一度取り出してみませんか。」
「本当は、あのときどう感じていたのですか。」
大切なのは、誰かに伝えることではありません。
まずは、自分自身がその気持ちを認めてあげること。
「あのとき、本当は悲しかった。」
「本当は寂しかった。」
「本当は助けてほしかった。」
その本音を、自分自身が受け止められたとき、
止まっていた心は少しずつ動き始めます。
人とのつながり方は、幼い頃につくられている
では、私たちはどうして、
そのような人との関わり方をするのでしょうか。
実は、人との関係を築くときの土台は、
幼い頃、親や養育者とどのようにつながってきたかによって育まれていきます。
親が威圧的だった。
何を話しても関心を持ってもらえなかった。
逆に過干渉で、息苦しさを感じていた。
人それぞれ経験は違います。
でも、その環境の中で私たちは、
「人とどうつながれば自分は傷つかずにすむのか」
を必死に学んできました。
実は、私自身もそうでした。
母は気分によって態度が変わる人だったので、
安心して近づくことができませんでした。
父は怖い人ではありませんでしたが、
自分の世界を大切にする人で、
「話を聞いてもらえそう」という感覚がありませんでした。
だから私は、人と関わるとき、
まず相手の様子をうかがうことが当たり前になっていました。
以前は、
「この人は危険ではないだろうか。」
「怒らせないようにしなければ。」
そんな思いから相手を見ていました。
でも今は、その意味が変わりました。
危険な人もいれば、安全な人もいる。
だから、一人ひとりを見て、
「この人の前では、取り繕わなくてもいいだろうか。」
「自然体の私でいても、受け止めてもらえるだろうか。」
そんなことを確かめながら、
人との関係を築くようになりました。
同じ「相手を見る」という行動でも、
傷つかないために相手を探るのと、
安心して自分らしくいられる相手かを見極めるのとでは、
人との関係はまったく違うものになります。
安心が、自分らしい未来を育てていく
現在、木星は獅子座を運行しています。
獅子座木星が私たちに教えてくれるのは、
「自分らしく生きること」です。
でも、人は安心できなければ、
本当の自分を表現することはできません。
だから今回の蟹座新月は、
安心できる関係を育てること。
安心できる居場所を整えること。
そして、本音を言葉にする勇気を持つこと。
その土台づくりから始めましょう、
と伝えてくれているようです。
今回の新月は、
未来を急いで変えるための新月ではありません。
まずは、
「私は本当はどう感じていたのだろう。」
「私は、どんな心で人とつながろうとしているのだろう。」
そんな問いを、自分自身に投げかけてみてください。
その答えに耳を傾けることが、
これから出会う人との関係を変え、
そして、木星獅子座が後押しする
「自分らしく輝く未来」への第一歩になっていくでしょう。
もしこの記事を読んで、
「私は、いつも人の顔色を見てしまう。」
「本音を言うのが苦手。」
「安心できる人間関係を築くのが難しい。」
そんなふうに感じたなら、
その背景には、幼い頃に身につけた心のつながり方の癖があるのかもしれません。
私は、その原因を見つけるために
「心の傷診断」をご用意しています。
あなたがどんな心の傷を抱えやすいタイプなのか。
そして、なぜ同じような人間関係を繰り返してしまうのか。
そのヒントが見えてくるかもしれません。






