前の記事「まめの遺言」を書いたあと
書こうと思い書きました
保護犬を家族に迎えるまでは、、
リードの持ち手に手を通して手首を一周させて握ること
もし、リードの持ち手を落としてしまった時は
まず、リードを足で踏んでから手で拾うこと
すら、知らなかった
塩くんや和奏ちゃんのお散歩で
あの瞬間をフラッシュバックしない日は無く
不安や恐怖を減らしてくれたのは、
Y字ショルダーリード
和奏ちゃんの怖いもの
初めてのこと、人、場所すべて
人間、風、音、知らない道、知らない公園、知らない室内、
自転車と車を比べると
自転車は人が乗ってるのが見えるから怖い
車は和奏ちゃんの高さから人が見えないので怖くない
前だけでなく、後ろにも横にも逃げ
怖い時、嫌な時は
伏せした状態で、後ろへ後ろへ後ずさりして逃げようとした
父ちゃんに聞かれた
と「どうして和奏ちゃんだけダブルリードなの?」
私「迷子にしたくないの」
と「そうだよね、、塩くんは迷子になってもよいの?」
私「迷子にさせたくない」
と「そうだよね、塩くんもダブルリードにしようね」
塩くんダブルリード
和奏ちゃんY字ショルダーリード
これが我が家のスタンダードになった
塩くんも和奏ちゃんも自分の右側を歩かせるのは
自分が道の右側を歩くから
塩くんや和奏ちゃんより自分が車道側を歩くため
Yショルダーリードのリード部分には結び目を2つ作った
1つ目は狭い歩道の幅
もう1つは遊歩道用の幅
毎日、少しづつ調整して、やがて結び目の位置が定まった
塩くんのダブルリード
2本とも持ち手に手を通して手首を一周させ
和奏ちゃんY字ショルダーリードの1つ目の結び目を握ってお散歩をする
お散歩用のダブルDカン首輪とダブルDカンのハーネスを着けて正しく装着してるかチェック
金具もチェック
抱っこから降ろす時は周りを確認して
逸走条件がないことを確認してから降ろす
まず、塩くんを降ろして塩くんのリードを短く待ち
和奏ちゃんを降ろす
降ろした瞬間にまず逸走するから
ハーネスから数センチのリードの場所を持つ
和奏ちゃんの様子や周りの状況をみてから
持つ部分を1つ目の結び目までにする
首輪からリードを持つ場所を
常に尻尾側になるように反応に合わせて変える
和奏ちゃんには50センチより近くに近づかない
触ろうとしない
急にしゃがまない
急に大きい声をださない
逸走してもリードを止めるだけ、
リードで引き寄せようとしたり
向きを変えさせようと引っばらない
人が見えたらリードを短く持ち
和奏ちゃんの横(車道側)で立ち止まる
車道、自分、和奏ちゃん、壁
周りの人様子や状況を判断してから、
歩き出すかを決める
自転車や車に気づいたら
同じようにリードを短く持って立ち止まり通り過ぎるのを待つ
ウンチをし始めたら、終わるまで気づいてないフリする
周りに人、自転車、車がいないことを確認してから拾う
拾うときは、塩くんと和奏ちゃんのリードを短くもち
ウンチの横で頭に本を乗せてるイメージで、ゆっくりとしゃがんでから拾う
拾った後も同じように、頭に本を乗せてるイメージで立つ
和奏ちゃんは保護犬出身
家族に迎えるための譲渡条件がありました
二度と辛い思いをさせないための譲渡条件です
どの団体さんも
逸走迷子防止対策の条件は具体的に書かれています
具体的な対策が追加される時は、
追加せざるおえない出来事があったのだと考えています
今回、書いたのは
和奏ちゃんのお散歩のときの対処や対策の一部で
場面や場所ごとに対策や対処方法
気をつけていたことは他にもありますが
譲渡条件の具体的に書かれていることを
和奏ちゃんの性格や反応を見ながら
日々、上書きしたり追加して対処していただけなんです
これは里親の私にしか出来ないことだと
なぜ、そこまでしてお散歩に行ったのか?
っと、問われたら
預かりさんがお散歩で笑顔になることを
教えてくれていたから引き継ぎたかった
リードは命綱であること
どんなに対策をしたとしていても
ほんの一瞬の先に起きてしまう出来事の先にあることを
身に染みて知っています
虹の橋へ旅立ったあとに言いたかった
「やり過ぎだったね、あなたには必要なかったね」
でも、言えなかった
和奏ちゃんだけだなく、
私のためにも必要だった
言った言葉は
「事故に遭わずに、迷子にならずに、看取らせてくれて ありがとう」
この言葉を言わせてくれたこと
和奏ちゃんに、感謝しかありません。
最後まで、お読みいただき ありがとうございました




