お空🌈からわかなです
2015年12月 6ヶ月目
新しい場所を見つけたわたしで
はろー♪
和奏ちゃんは
どうして、母ちゃんに
しっかり泣いてほしいの?
母ちゃん、涙止められるようになったでしょ
だからね、我慢しないで しっかり泣いてほしいの
もしかして?
和奏ちゃん 雨降りエリアから出られてないの?
ううん、すぐ通れたわ

でしょう
母ちゃん もう何回も泣いたのよ
和奏ちゃんが生きている間に
たんまりとね
えぇっ

そうね、もう和奏ちゃんに話してもいいかな?
大切なことだから最初に言っておきます
繁殖犬として辛い経験を重ねて生き抜いてきたと思うけど保護してもらえて保護犬になれた
あなたのことを
一度でも可哀想な犬だと思ったことはありません!
話すわね
あなたってね
とっても、とーーーってもシャイだった
人間の喜怒哀楽という感情の中で怒りしか知らなかった
母ちゃんの笑い声も、優しく話しかけても
名前を呼ばれることさえ怒りだと思って
クレートの中で身体を縮めて怖がってた
そんなあなたの身体から
いつも聴こえてきた言葉は
ごめんなさい、、
わたしはいません。
見ないでください。
逆らったり、嫌がったりもしません。
動きません。
声も出しません。
痛いことや怖いことしないでください
だった
覚えてる?
お散歩で、あなたの動きに慣れてなくて
母ちゃんがあなたの尻尾をしっかり踏んでしまった時のこと
あなたは声も出さず
自分で伏せの体勢をしてから、頭を低くして、
涙をためた瞳で母ちゃんを見上げながら
ごめんなさい
ごめんなさい
って言ったのよ
尻尾ふんだの母ちゃんなのに、、
それだけじゃない
あなたの身体の芯まで刻みこまれていた人間への反応で
保護されるまで人間にどんな扱いを受けてきたのかを
母ちゃんは知っていった
その人間にとっては、
あなたは仔犬を産む機械でしかなかったとしても
これほどまでに犬の心を恐怖で凍らせる必要が
どこにあるのか、、
その中であなたが生き抜いてきたこと
あなたのような犬の命を救いたいと行動してくれた人達がいたおかげで命が救われたこと
和奏ちゃんの家族になれたこと
今も、あなたの居た環境のような場所で生きている犬がいること
悔しくて、嬉しくて、ありがたくて、悲しくて、
感情がごちゃ混ぜになって
涙が溢れて止まらなかった
でもね、
あなたは母ちゃんが泣いてると
怒りだと捉えて怖がってしまうから
あなたに気づかれないように泣いてた
あなたのいない場所では、いつだって泣いてるわよ
玄関締めたあと、歩きながら、通勤電車、会社でもね
誰に見られても構わなかったの
あなた以外にならねっ
母ちゃんはね、、、
母ちゃん!
話の途中に、ごめん🙏
じつは、今ね、
お空🌈に帰ってきた
みんなのお土産を見せてもらったり
お話を聞く会の最中なの
これから、ゆいまーるシェアハウス🌈行って
ミミちゃんに絵本読んで寝かしつけたら
とうせんぼしに行くから
続きは明日でいいわよ
あと、若菜ちゃん
もう少し預かってねー
えっ!
えーーーーーーーー
またね〜
お空🌈にいます

