こんにちは![]()
ホリスティック獣医Saraです![]()
さて、今回はホメオパシーについてお話ししたいと思います![]()
・・といっても、ちょっと緊急なお話です![]()
米国FDA(Food and Drug Administration: 食品医薬局)のほうで、
ホメオパシーを市場から外そうという動きがあるのです・・![]()
ホメオパシーというのは今から200年以上前にドイツで確立された伝統医療で、歴史的には今主流になっている西洋医学よりも古くから存在しています。
大きく分けてさまざまな植物、動物や鉱物などの原料から抽出された液体(マザーティンクチャー)を何度も薄めて振盪させていくことを繰り返して、レメディとも呼ばれる製剤が作られています![]()
レメディによって希釈の度合いが変わりますが、多くのホメオパシー製剤ではもともとの物質が測定できないくらいにまで希釈されています。
そのため物質がほとんどないのになぜ効くのか?といった点が、誰にでも理解できるかたちでうまく解明されていません。
ここがさまざまな議論が巻き怒っている原因の1つでもあり、多くの医療関係者たちが「本当にホメオパシーは効くの?」と疑ったりもしています。
ただし、使ったことのある方は分かっていただけると思いますが、効くことがあるのは事実![]()
当院でもホメオパシーを利用していて効果を実感しています![]()
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とくにワンちゃん・猫ちゃんよりも小鳥さん、ハムスターさん、うさぎさんなどの小動物に効きやすい印象をうけています![]()
ホメオパシーの効果を示すたくさんの論文もでています。
(興味のある方はFaculty of Homeopathyウェブサイト(英文)を見てみてください)
アメリカではもう1つ問題がでていて・・・![]()
それは不純物を含む、まがい物が多く出回っているということ・・
ホメオパシーと記載された商品のなかに抗生物質やステロイドが含まれていたり、菌が混入している可能性のある商品がでまわっていたり・・
でも、これってアメリカ特有のことで・・![]()
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ペットフードでもアメリカ産の商品はリコールが多かったりサルモネラ菌やマイコトキシン(かび毒)で汚染されていることが多いというのと一緒だなぁと、個人的には感じていますが・・![]()
低品質なホメオパシー商品よりもアメリカ産ペットフードのほうが被害件数は比較にならないくらい圧倒的に多いし集団訴訟もたくさん起きているので、そちらをもっと規制したほうが良いのでは?と思うのですが・・汗
(※ペットフードの選び方やさまざまな事情については、1月29日に開催するセミナーでも解説していきますヨ。詳細は下の方にでてくる案内をご確認ください!)
いまFDAは ''アメリカの消費者を守るために'' ホメオパシー商品を規制するためのガイダンスを作成していると伝えています。
仮作成の段階ですがその内容はかなり極端なもので、もしも決定されてしまうと、今現在ホメオパシー商品として市場に出回っているもののほとんどが販売できなくなるだろうと言われています・・・![]()
こういったホメオパシーに反対する動きは実はイギリスでも前からあって・・・![]()
ホメオパシーに限らず、鍼灸・ハーブ療法・アロマセラピー・Tタッチ・漢方などといった補完・代替医療(CAM:Comprementary and Alternaticve Medicine)と呼ばれる西洋医学以外の治療については、効果を示すエビデンス(科学的な根拠)に乏しいという理由で規制を強化しようという流れがあります・・![]()
皆さん、考えてみてください。
受けたい治療の選択肢の幅が狭まるということは、西洋医学以外の治療で治るはずの病気が治らないということが増えていく可能性がでてくることです。
代替医療を否定する人たちはたくさんいますが、そういう人たちにお伝えしたいのは、
西洋医学といっても完璧ではないし、なんでも治せるわけではないということです。
世界中で耐性菌が増えていて、抗生剤がどんどん効かなくなってきています
これに対する解決策は、西洋医学では見つかっていません・・![]()
薬の副作用はたくさんあるし、治らない病気は数え切れないくらいたくさんあります・・・![]()
そういった場合に、他の治療によって救われている人や動物たちがどれだけいるか・・・
たとえばサプリメントによって救われている人たちもたくさんいますよね。
私たちが自分たちで治療を選択することができるのは、そういった商品を手に入れられる環境が整っているからです。
そのような環境がなくなってしまったら、と考えたことはありませんか![]()
ホメオパシーに関して、現在署名活動が行われています![]()
これはホメオパシーだけの問題として捉えないほうが良いです。
そのうち他の治療法の規制へも広がっていく可能性が十分にあります。
ホメオパシーについて知る人も知らない人も、ぜひご自身のこととして捉えてみてください![]()
署名は英語になりますが、手順は簡単です![]()
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こちらのページを開いてください。
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こういった画面がでてきます![]()
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下にスクロールしていくと出てくるブルーのボックスのところで、単純にマウスで左クリックしてください。
そうすると自動的にコピーされて文章が記憶されます(コピーした内容は、あとでペーストするときに使います)。
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さらにそのまま下に続くと、ブルーのボタンが表示されていて、Link to Reach FDA Comment Formと記載されています。
ここをクリックしてください。
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実際にFDAに提出するフォームになります![]()
Comment と記載された右側の空欄のところ (赤丸で囲った部分) にカーソルを合わせて右クリックし、ペーストするためのボタンを押してください。
(英語になってしまっていますが、皆さんのパソコン上では、右クリックすると日本語が出てくると思います)
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そうすると、自動的に最初にコピーされた文章が掲載されます。
この英語の文章の内容は、署名活動を行っている団体 Americans for homeopathy choice が作成したもので、FDAがどのように規制していくのか情報開示のお願いと、本ホメオパシー団体の意見を聞いていただくための要望、まずは最終決定するまで期間を180日延長してほしい旨の要望などが含まれています。
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そのほか、お名前、所在地、メールアドレスなどを記載していってください。
(署名のための記載なので、連絡がくることはまずありません)
<記入例を記載しますので、参考にしてみてください>
First Name(名): Hanako
Last Name(姓): Yamada
Country(国): Japan
Sate or Province(都道府県): Tokyo
ZIP / Postal Code(郵便番号):107 0062
Email Address(Eメールアドレス): xxx @yahoo.co.jp、携帯メールでもOK
Organization Name(所属団体): とくに記入する必要はありません
Submitter's representative(代表者名): とくに記入する必要はありません。
Category(FDAカテゴリー): とくに選択しなくて大丈夫です![]()
ここまできましたら、最後に上記注意事項を読み理解しました I read and understand the statement above という文章の左にあるチェックボタンをクリックしてください。
<注意事項の日本語解説>
You are filing a document into an official docket. Any personal information included in your comment text and / or uploaded attachments may be publicly viewable on the web.
あなたが記載している文書は公式の協議事項にあたります。コメント欄への個人的な情報はウェブ上で公に見られる状態になる場合があります。
(※コメント欄というのは、英語の文章をコピ&ペーストしていただいた部分のことです。皆さんがあえてコメント欄に追加で記載するようなことがない限りはここに個人情報は含まれることはありませんので、一般公開されることはありません。ご安心ください
)
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チェックボタンをクリックすると、提出するためのボタン SUBMIT COMMENT をクリックすることができるようになり、グレーから緑色に変わります。
提出ボタン SUBMIT COMMENT をクリックすれば、提出完了です![]()
長くなりましたが、皆さんのご協力をお願いいたします![]()
提出期限は2020年1月23日までです。
それ以降になると、FDAはこの件に関するコメントを受け付けてくれませんので、ご注意ください![]()
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<参考文献>
(1) The Board of the American Institute of Homeopathy. Access to homeopathy threatened by latest FDA action. Official publication 2019. www. homeopathyusa.org
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