先週の北海道での 話です
一日だけ あえて時間をあけていたのですが
毎年 富良野のラベンダーを満喫しに 行っておりました
それがね 一昨年行った時に 富良野が とても整備されて
なーんだか 人工的に美しくなっていて 中国人の観光客が
ものすごくたくさん 所狭しと 集まっておりましたのです
人の多さと 観光化がマックスで かなり げんなりしたのです・・
残念でしたわ あれは。仕方ないんだけどねぇ
で 去年から 富良野に このシーズン行くのは 諦めて
あちこち 違うところを 試しております
去年は 小樽に いきましたし 今年は 行くところを 決めてたの
とにかく 牧場をみたくてね もう 日本で 牧草牛
といえば
旭川の 斉藤牧場 ですよね
自然に逆らわない共生の牧場の 日本での一番最初のお手本ですわ
本当にね 牧場を訪れた時 どこからが 牧場なの
と
不毛なことを感じたのよ 汗![]()
そこ 1面 山から麓まで 全て 斉藤牧場だったのに
柵があるわけでもなく ここからがそうですよ と
明らかな 立て看板があるわけでもなく
サインボードに 斉藤牧場 と 書いてある 麓のところから
山にどんどん 登って行くと ただただ 広がる 草原
暑かったからか 牛たちは 見えるところにはいなかったので
実は 途方にくれましたわ ![]()
山の 中腹のところに いきなりポツンと 「カフェ」と書いてある
山小屋が建っていて とりあえず 中に入ってみましたわ
そこで たくさん お話を聞くことも 出来ました
土日しか 開けていないという カフェも 斉藤牧場の
先代 晶さんが 牛と自然を感じながら コーヒー飲めるのもいいねぇ
と言ったことから 始められたとかで もう11年だそうです
いやぁ 久しぶりに とても 心が洗われて 体も喜んでおりました
それにしても 牧場が美しいことっ
ミツバチたちが 白アザミの花を転々と飛び回って 蜜を
収集していることに気がつかず 私は つい 裸足になって
走り回ったものですから ミツバチちゃんを 踏んづけた ![]()
いやぁ 蜂の針が足裏に刺さりまして 衝撃の痛みが走りましたが
針を抜いて WIND の精油を塗って毒対処。鎮静しました ![]()
蜂ちゃん かわいそうに えーん ごめんね ![]()
後から しゃがんで よーく見ると こんな感じ
もっと 寄ると いるでしょ いるでしょ
これを 思い切り 踏んづけちゃったのよ ![]()
あの斉藤晶さんの 話を聞いた時には 本当に心が震えました
屋久島でも感じている あの感覚というか・・・
これ 斉藤牧場のサイトの中からの 抜粋ですが 是非に読んでみてください
途中から抜粋しています
以下 サイトより 抜粋 ********
◆自然に逆らわない発想
山頂に登って回りを見渡すと、野鳥や昆虫が楽しそうに飛び回り、木々や草は勢いよく天に向かって伸びています。
『鳥や昆虫は、こんなに生き生きと暮らしているのに、人間は肉体を酷使して、その上金まで使って苦労に苦労を重ねても、何の成果にもつながらない。この違いはどういうことなのだろう。』
しばし野鳥の声に耳を澄ませ、山の懐に抱かれてみます。
『よし、虫と同じ姿勢で生きていこう。自然に立ち向かうのではなく、自然に溶け込んで生きていこう!』
そう決心しました。それは今までの常識からの決別でした。
◆訪れた奇跡
とはいっても牛にとって、野草だけでは不十分です。晶は、春先に畑に牧草のタネをまきました。そして山の、牧草地にしたい場所に密集する笹を刈り、適度に乾燥した頃、そこに火を入れ、タネをまきました。
タネは7種類まきました。土地に合った牧草が生えるだろうという考えからです。
そして思い切って牛を山に放してみました。
すると牛たちは、生え始めのやわらかい笹や野草を食べながら、ずんずんと奥へ分け入っていきます。標高380メートルもある山の山頂まで上ろうととするほどの勢いです。
と同時に、蹄(ひづめ)で牧草のタネを土中にしっかりと埋めてくれました。糞尿を落として肥料も入れてくれます。
まさに牛が山をひらいていく姿でした。
石だらけだった山が徐々に牧草地に変わっていきます。
安定した牧草地になるまで搾乳牛は1頭のみとし、肉牛の牛を預かったり、馬を貸したりで生活をしのぎました。
山に牛を放牧し始めて3年、山は見事な牧草地になります。
あれほど苦労した笹は、生え始めを牛に食べられるためか、いつしか生えてこなくなっていました。
◆自然と牛と人と
晶は、山にはすべてのものがそろっていたのに、自分がそれに気づかなかっただけだと悟りました。そして「荒れた山は開墾の敵」という思いから、「生活に様々な恵みをもたらす宝の山」そして「農業とは、自然に溶け込み、自然を学ぶ作業そのものだ」という思いに変わりました。
『ここには何もない、ここでは暮らしていけないと思っていた自分がつくづく情けなくなりました。ここには実は必要なものが全部そろっていた。なかったのは自分の能力だけ。』
晶はそう笑います。
しかしなら当時、近代化・合理化路線にひた走る日本の酪農の中で、晶のやり方は冷笑され、誰からも相手にされませんでした。
そのような中、1965年(昭和40年)、草地造成指導のためにニュージーランドから来日した著名な学者ロックハート氏が斉藤牧場を訪れ、「大変素晴らしい方法だ」と高く評価します。
晶のやり方は、スイスやニュージーランドの遊牧民族が行っている伝統的農法だとのことでした。
ロックハート氏を招いた道庁があわてて調査員を派遣し、その結果「蹄耕法(ていこうほう)」(牛をつかった牧草地造成法)という名前がつき、日本の学者に知られるようになりました。
日本の牧畜の多くは、木を切り表土をはぎ、土地を造成して良い土を他から持ってきます(「客土」(きゃくど)といいます。)。そこに草の種をまき、草地を作ります。
斉藤牧場では樹木は3割残します。木々は山を保水し、草を乾燥から守り、牛たちの木陰になります。あちこちから湧き水が流れ、自然の水飲み場ができます。
春にはコブシやサクラ、野草が次々と咲き乱れ、コゴミやタラノ芽などの山菜も豊富です。トンビやバッタ、コオロギなどの小動物も遊びます。
様々な木や動植物が暮らす山は、他のどの場所よりも豊かな土を持った場所です。
木が伸び伸びと生長できる場所としての山と、牛達が木陰に涼みながら草を食べる牧場としての山、「自然と牛と人」が共生している場所、それが斉藤牧場なのです。
*********** 抜粋終わり
応援する人が増えることが こういう 場所を守ることになります
牛乳は アレルゲンとして 嫌われがちですが 牛乳も ピンキリです
また 自分の体の代謝と 免疫の力のバランスが取れていけば
こういう 牧草牛の牛乳は 素晴らしい栄養源になるよ![]()
残念ですが その辺のスーパーに売っている牛乳のことは
手放しで いいよとは 言えませんが・・・ね 滝汗 ![]()
素敵な牧場にお邪魔して 短い時間だったけど リフレッシュ
できました。
また 今度は タイミングをうまく 牛さんたちが カフェのあたりに
集まるときに合わせて来れればいいなぁ と思いましたとさ ![]()
ここまでとは言わずとも 酪農やりたいなぁ
LOVE Vani ![]()
8月のミニオンラインのスケジュールは
こちら








