サッカーワールドカップ、チュニジアを4対0で撃破!しびれましたね。さて次戦が本当に大一番。負ければ今までの活躍も台無しで終わりです。がんばれニッポン!!
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キングの誕生を目撃せよ。
映画「マイケル」

キング・オブ・ポップの光と影を描いた感動作!
2026年/アメリカ/127分
< 監督>
アントワン・フークア
<脚本>
ジョン・ローガン
<キャスト>
ジャファー・ジャクソン、
コールマン・ドミンゴ、
ネイヴィア・ロビンソン、
ニア・ロング、
ケンドリック・サンプソン、
マイルズ・テラー ほか
■内容
「キング・オブ・ポップ」と呼ばれ、世界中で愛され続けるマイケル・ジャクソン。
その幼少期からソロアーティストとして世界的な成功を収めるまでを描いた伝記映画です。
厳格な父ジョセフのもとで兄弟グループ「ジャクソン5」としてデビューしたマイケルは、やがて音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズと出会い、
『Off the Wall』
『Thriller』
『BAD』
など数々の名作を生み出していきます。
一方で、世界的スターとしての輝かしい成功の裏には、父との確執や孤独、そして一人の人間としての葛藤もありました。
本作は、そんな"光と影"の両面を描いた作品です。
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■公開前から楽しみにしていた作品。
ほとんど前情報なしで、6月13日109シネマ湘南にてIMAXで鑑賞してきました。もちろん会員特典のプレミアシートを確保。ゆったり鑑賞できました。
公開が始まったばかりですから、できるだけネタバレしないようにはしたいと思いますが・・・・無理か!?(笑)
感想中心に行きましょう!
そして今回の記事は、最後にちょっとしたオチが待っていますので、乞うご期待です!(笑)
■この映画は映画館、それもできればIMAXで観てほしい!
この作品を観るなら、ぜひ映画館で。
そして可能であればIMAXで観てください。
コンサートシーンをはじめとした音楽シーンは本当に圧巻です。
大スクリーンいっぱいに映し出されるパフォーマンスと、体に響く音響は、自宅では決して味わえない臨場感があります。
特にラストのライブシーンは鳥肌もの。
まるで実際にコンサート会場にいるような没入感があり、気がつけば作品の世界に引き込まれていました。
この映画は、映画館でこそ本当の魅力が伝わる作品だと思います。
■ジャクソン5世代ではない私でも十分楽しめた
私はジャクソン5として活躍していた頃はリアルタイムでは知りません。
しかし、「Off the Wall」や「Thriller」、そして「BAD」の頃からマイケルの音楽を聴き、その歌声やダンスパフォーマンスに魅了されてきた世代です。

そんな私でも十分楽しめましたし、改めてマイケル・ジャクソンというアーティストの偉大さを実感できる作品でした。
ただし、逆に多少は知っているからこそ楽しめたのかもしれません。まったくマイケル・ジャクソンを知らない方が観たら、どう感じるのだろう……とも思いました。
■父親との確執、そして一人の人間としてのマイケル
この映画は、マイケル・ジャクソンの人生を網羅した作品ではなく、一つの時代に焦点を当てた作品でした。
ここは本作の大きなポイントだと思います。

特に印象に残ったのは、父ジョセフの厳しい支配のもとで育ったマイケルが、少しずつ父親から精神的にも音楽的にも自立していく姿でした。
父親があれほどまでに支配していたとは知りませんでした。
そのような環境の中でも、自分の音楽や理想を思い描き続ける、一人の人間・マイケルを感じることができました。

そんな姿を見ていると、どこか大人になりきれなかった理由も、少し分かるような気がしました。
■もう少し「人間・マイケル」を描いてほしかった
コンサートシーンをはじめとした音楽シーンは期待以上の迫力で十分楽しめましたし、主演のジャファー・ジャクソンをはじめ、キャストの皆さんが真剣に演じていたことも伝わってきました。
そのパフォーマンスだけでも十分に観る価値があると思いました。

その一方で、もう少し
"一人の人間・マイケル"
に焦点を当ててほしかったという思いも残りました。
もちろん限られた上映時間の中では難しかったのでしょう。
それでもさきほどの父ジョセフとの関係だけでなく、母キャサリンや兄弟たちとの関係など、もう少し掘り下げてほしかったという思いは残りました。
そう考えると、この作品はマイケルの人生の"第一章"として楽しみ、続編でその後の人生まで描いてほしいという気持ちになってしまうようなところも多々あったのです。
■少し気になった点も…
(あくまでも個人的な見解です)
前述の点も含め、作品全体には満足していますが、いくつか気になった点もありました。
マイケルがかわいがっていたチンパンジーの「バブルス」はCGで描かれていたと思うのですが、少しCG感が目立ち、そこだけはちょっとなぁといったところ。
そして何より感じたのは、ラストの
「ここで終わるの?」
ということ。
ちょうど父親離れするところなのですが・・・。
もし続編が予定されているのであれば納得できますが、この作品だけで完結となると少し消化不良な印象が残りました。
■あの伝説のスーパーボウルも観たかった!
個人的に一番残念だったのは、1993年のスーパーボウル・ハーフタイムショーが描かれなかったことです。
ステージ中央に立ち、しばらく微動だにしないだけで観客を熱狂させ、その後、歴史に残るパフォーマンスを披露したあの伝説のステージ。
今回の作品の中では時系列の関係もあったのでしょうが、あの"仁王立ち"のシーンまで描かれていたら、鳥肌ものだったと思います。
時系列など関係なく、
冒頭にそのシーンもっていったら、
もういきなりテンションIMAX,いやMAXだったと思うのですが。
そんな感じなど色々考えてしまいました。
■ほくと的まとめ
細かな気になる点はありましたが、それを補って余りあるほどライブシーンや音楽シーンの完成度は高く、十分満足できる作品でした。
マイケル・ジャクソンを知っている世代はもちろん、名前しか知らない若い世代にもぜひ観てほしい一本です。
そして、この作品を観終わって強く感じたことがあります。
マイケル・ジャクソンという一人の人間の人生を描くには、120分という上映時間では足りなかったのかもしれません。
だからこそ、映画が終わった瞬間に
「もっと観たい」
「続きを描いてほしい」
と思わせてくれる作品でした。

もし続編が制作されるのであれば、伝説となったスーパーボウルのパフォーマンスや、その後のマイケルの人生まで、ぜひ描いてほしいと思います。
最後にもう一度。
映画『マイケル』は、映画館で。
そして、できればIMAXで。
この迫力だけは、大スクリーンと最高の音響で体感する価値があります。
一方で、人間・マイケルを描いたドラマとしては、少々消化不良の印象も正直残りました。
評価:5点満点中3.7
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……ということで、
「もう少し人間・マイケルを描いてほしかった」
「ここで終わるの?」
「あの伝説のスーパーボウルも観たかった!」
などと、好き勝手に書いてきたわけですが……。
その後、会社の映画好きの方と話していたところ、
「どうも続編があるらしいですよ」
との一言が。
「えっ!? そうなの?」
だったら話は別です(笑)。
早くいってよぉ~!
もしくは「作品は続く」の字幕でも入れておいてよ~!って感じかな。
*たしかラストには「His story continues(彼の物語は続く)」という字幕が表示されていました。ただ私は、それを「映画の続編」ではなく、「マイケルの人生はその後も続いていく」という意味だと受け取っていました。
今まで熱く語ってきた私は、一瞬で手のひら返し。
「続編があるなら、この作品は“第一章”だったということか!」
そう考えると、今回感じた物足りなさも納得できますし、むしろ続編への期待が一気に膨らみました。
今まで書いてきたことは何だったんだ!
と思った今日この頃です(笑)。
ということで、もし続編が公開されたら、今度こそ1993年の伝説のスーパーボウル・ハーフタイムショーまで描いてくれることを期待したいと思います。
しかし、改めて感じたのは、マイケル・ジャクソンはやはりスーパースターの中のスーパースターだったということ。
あれほど世界中の人々を魅了し、時代を超えて語り継がれる存在は、もう二度と現れないのかもしれません。
(画像すべてお借りしました)



