なかなか映画は見ているものの、記事アップが追い付かない状態でして^^;
8月18日、名優アラン・ドロンさんががお亡くなりになりました。
当日、ブロ友さんの記事で訃報を知った次第。とにかく私の映画鑑賞の歴史の中でも、忘れることができない印象に残っている俳優さんの一人です。
そして当時の日本では美形の俳優といえば、彼が断トツだったはずですよね。
彼が出演した映画で最初に観たのが「太陽がいっぱい」
そしてそのあと数々の出演作品を観るようになったのです。
想い出のある作品ですので、過去記事に追記して再掲載いたします。
いやぁ~とにかくあのテーマ曲が流れるラストシーンは秀逸です。
映画「太陽がいっぱい」
1960年 フランス 118分
<監督>
ルネ・クレマン
<音楽>
ニーノ・ロータ
<キャスト>
アラン・ドロン、
マリー・ラフォレ、
モーリス・ロネ、
ロミー・シュナイダー
<内容>
貧しい青年トム(アラン・ドロン)が、富豪の友人フィリップ(モーリス・ロネ)を殺害した。
そして、彼に成り済まして財産を奪おうとする。
身分証の偽造や筆跡の練習、トムの緻密な計画は完璧に見えたが……。
冷徹な青年にA・ドロンが扮する、サスペンスに満ちたミステリ劇。
原作はP・ハイスミス。
<allcinema>
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あまりにも有名な映画ですし、サスペンスミステリーなので内容にはあまりふれないでおきましょう。
無名だったアラン・ドロンを一躍有名にした作品でもあります。
アランドロン、やっぱりカッコいいですね。
また当たり前だけれど若い。
以前ブログアップしているマット・デイモン主演の「リプリー」と比べると哀愁が違うのかな?
ドロンの美形にも負けるし!個人的にはこっちのほうが断然上!
とにかくニーノ・ロータの曲と、そして最後のあのセリフにつきますね。
大昔最初にTVでみた時に、ものすごく印象に残っていたシーンがあの最後の
「太陽がいっぱいだ。今までで最高の気分だ」
と、アランドロンが満足そうな表情で語ったセリフにやられましたね!
このシーンは、数ある映画の中でも10本に入る最高のラストシーンだと思います。
余談ですが、あの淀川長治さんが、この映画はホモセクシャルの映画だと話したとか。
どこがなんでしょうか?
いろいろな観点で良ーくみると、そんな気もしないでもとは思えるのですが・・。
アランドロンがフィリップのジャケットを着てフィリップを真似て、鏡の中の自分にキスをする。
またヨットに乗船しているときに
「地獄まで一緒だよ」
とフィリップに話す。
二人の親密さが表現されたシーンなどいくつかありますが。
そんな観点で、また観ると新たな発見があるかもしれませんよ。
そしてこの映画で、
哀愁や静かなる悪?
恐怖?
を感じさせるのが2枚目なアランドロンですが、彼の生い立ちなどを考えると、演技ではなく自然と内面からそのようなオーラーとか匂いが無意識の中ででていたのではと、思ってしまいましたがどうでしょうか?
今見てもそんなに古さを感じさせません。
音楽と風景、そしてやっぱりアラン・ドロンの作品ですね。
5点満点中4.1








