映画「北北西に進路を取れ」 | ほくとの気ままなブログ

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映画「北北西に進路を取れ」

 

 

1959年 アメリカ 136分、

 

<監督>

アルフレッド・ヒッチコック

 

<キャスト>

ケーリー・グラント、

エヴァ・マリー・セイント、

ジェームズ・メイソン、

マーティン・ランド

 

<音楽>

バーナード・ハーマン

 

<内容>

キャプラという男と間違われて誘拐されてしまった広告マン、ロジャー・ソーンヒル(ケーリー・グラント)は、謎の人物タウンゼントからある仕事への協力を要請される。

そして、人違いが判明すると今度は泥酔運転に見せかけて殺されそうになる。窮地を脱したロジャーは、翌日、真相を確かめようと国連ビルへ赴くが、そこに現れたタウンゼントは全くの別人だった。そして、タウンゼントの背中にナイフが突き立てられ、容疑はロジャーにかかってしまう……。殺人容疑の汚名をかけられ、国際的な陰謀に巻き込まれる一人の男の奮闘を、圧倒的なサスペンスとアク

ションの畳みかけで見せる極上のエンタテインメント。

<allcinemaより抜粋>

 

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この映画はサスペンスドラマであり、ヒッチコックの代表作のひとつでもあります。

絶体絶命からのラストシーンが、小憎らしいほどのいきな展開ビックリマーク

 

子供の頃にTVで初めて観た時、ハラハラドキドキそして、強烈なラストシーンに衝撃を覚えたことを思い出しました。

ものすごく久しぶりに観たもので、最初はけっこう忘れていたシーンがあったのですが、観ているうちにだんだんと記憶が蘇ってきました。

そして、DVDのメイキング映像も観たりして、ラストのとらえ方にちょっと誤解があったのと、新たな発見もありましたね。

 

初めて観る方のためにあまりネタバレにならない程度に感想など書いてまいります。

 

人違いされてしまった男(ケーリー・グラント)が、殺人犯として容疑もかけられてしまい逃亡を余儀なくされる。

そしてそこに、謎の美女イヴ(エヴァ・マリー・セイント)が登場して一波乱。

 

 

 

映画史に残るテキサスの荒野で飛行機に追いかけられるシーン、

ラシュモア山(4人のアメリカ大統領の巨大な胸像で有名です)での歴代大統領の頭像を逃げるアクションもあり、また色恋もあったりのエンターティメント満載の内容になっています。

 

 

今観るとアクションシーンは、迫力に欠けるのはいたしかたありませんが^^;

面白く展開も良しです。

 

謎の美女イヴ役のエヴァ・マリー・セイントは、クールな中に怪しげな魅力があってバッチリはまっていたと思います。

彼女は前にアップしている「波止場」で映画デビュー&アカデミー賞助演女優賞を受賞している女優さんです。

 

 

(みどころ、トリビア)

 

・ヒッチ・コック監督は例のごとくカメオ出演していますよ、最初のほうでバスに乗るところ!けっこうわかりやすいです。

 

・原題: North by Northwest North by NorthWest という方位は現実には存在しない。北北西(北からの角度・中間値337.5°)は、North-NorthWest(NNW) である。(ウィッキペディアより)。

ちなみに劇中で、ノースウェスト航空がけっこう頻繁に出てきます。ノースウエスト航空で北へと解釈する人もいるとか。

 

・食堂車のシーンで、イヴが 

“I never discuss love on an empty stomach”(私は空腹で愛を論じたことがない)と言っているが、もともとの台詞は “I never make love on an empty stomach”(私は空腹でセックスしたことがない)であり、彼女の唇の動きもそうなっている。

過激すぎる台詞として声だけ差し替えられた。

いやぁ~過激過激な内容でww

確かにちょっと、唇の動きが不自然にみえました。

 

・ラシュモア山のカフェテリアでイヴがソーンヒルを拳銃で撃つ場面があります。イヴが発砲する「前」に、画面右手の奥にいる少年が両手で耳をふさいでしまっているのですよwww。

何度もリハーサルを繰り返したのが原因のようで、進行役のエヴァ・マリー・セイントは「なぜこのテイクが残されたのかは謎です」と語っているとのこと。

メイキングのシーンではっきり映っていますが、普通に観ていたらこの少年のアクションに気が付かないとは思いますが・・。

 

*ラストシーンですが列車がトンネルの中に入っていくシーン。

ヒッチコックは「あれはこれまでわたしが撮った映画のなかでもいちばんわいせつなショットだ・・・・・・」と語っています。

・・・は何のことかわかりますね?!

列車にトンネルですw。

しかし、子どもの頃はそんなことわかるはずないでしょ^^;

そしてやはりヒッチコックはエロだったwww

色色スキャンダルありますし、そのスキャンダルは今の時代に生きていたら確実に訴えられていたことでしょう><

 

なかなか面白い作品、最後の絶体絶命の場面からの展開が、本当にお洒落~~~!

まぁ、つべこべ言わず観てください。

 

5点満点中4.0