第二十四回アカデミー賞作品賞 受賞作品
映画「巴里のアメリカ人」
1951年 アメリカ 113分
<監督>
ヴンセント・ミネリー
<音楽>
ジョージ・ガーシュウィン
<キャスト>
ジーン・ケリー、
レスリー・キャロン、
オスカー・レヴェント、
ジョルジュ・ゲタリ
<内容:ネタバレ注意>
パリに住むアメリカ人ジェリー・ミュリガン(ジーン・ケリー)は、気ままな感じ易い青年だ。パリに留まって一1人前の絵描きになることが宿望だが、絵の勉強は一向に進まない。だが友達はたくさんできた。米国人のピアニスト、アダム・クック(オスカー・レヴァント)やフランス人の歌手アンリ・ボウレル(ジョルジュ・ゲタリ)たちである。
ジェリーの絵はさっぱりパリジャンにうけなかったが、モンマルトルで開いた個展を訪れた金持ちの米国婦人ミロ・ロバーツ(ニナ・フォック)は、彼の才能を認め保証人になってくれた。どうやらミロは絵よりもジェリーに思し召しがあるようだ。ミロと一緒にキャバレーにいったジェリーは、愛くるしい清楚なパリ娘リズ(レスリー・キャロン)を見染めて一目惚れ、強引に彼女の電話番号を聞き出した。
あくる日から、ジェリーとリズは逢いびきを重ね、お互いに愛し合う仲となった。だがリズはアンリと内々に婚約していることをジェリーにかくしていた。リズは戦争中両親を亡くしてからというもの、アンリの献身的な世話を受けてきたので、彼を愛してはいなかったが深く恩義を感じて婚約したのだった。やがてアンリはアメリカへ演奏旅行に出発することになり、彼はリズに結婚して一緒に行こうと申し出た。リズはこれを承諾し、ジェリーにすべてを打ち明けた。ジェリーが落胆したことはもちろんである。だがミロは却って喜んだ。そのミロを連れて美術学生の舞踏会に出かけたジェリーは、そこでリズとアンリに会った。人影ないバルコニーで、ジェリーとリズは最後の別れを惜しむのだった。アンリは偶然、2人の話を立聞きし、、2人が愛し合っていることを知った。彼は自ら身を引き、ジェリーとリズは晴れて結ばれたのだった。(Movie Walkerより)
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この年のアカデミー賞作品賞ノミネート作品は
・暁前の決断
・陽のあたる場所
・クォバティス、
・欲望という名の電車
がノミネートされています。
なんでこの作品が受賞したのか???
昔観た時も、印象は今一でした。
個人的にはやっぱり翌年に制作された「雨に唄えば」と比べてしまうとランク落ちの感じがしますね。
ストーリーが青春ドラマ的な?w
そしてそんなばかなという結末(ハッピーエンドなんですが)。
レスリーキャロンはけっして美人ではないと思いますが、踊りはみせてくれます。
ジーンケリーはちろん!!
映像も、音楽も、ダンスも良いですし、たっぷりと見せてくれます。
しかしどうしても、雨に唄えばと比較してしまうんですよね。
ストーリーは平凡ですかねぇ。
5点満点中3.2




