「むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく」
ー井上ひさしー
井上ひさしさんの小説
好きだった
この作品を仕上げる途中
井上さんは亡くなられたので
途中から他の方が書いている
横井庄一さん
小野田寛郎さんが浮かんだ
日本人なら観なくてはいけない
そんな気持ちで
観ることにした
この場合
終戦を知らない
木の上の軍隊である
2人だけど
日常生活にも
この図式は当てはまる
私達は
時々木の上で生活している
そんな気持ちになった
木の上で生活していた2人
若い伊東さんが
その後手記を書いている
「戦争は終わった」
その言葉を信じることができなかった
それを信じたのは
この木の下で
沖縄の人が
明るく笑いながら
畑を耕す姿を見て
この言葉
人間の確信をついている
私にとって
映画自体の面白みは
少なかったけれど
観ながら
考えることの多い作品だった
そういう意味では
秀作と言える
井上ひさしさんの
一番好きな本は
「モッキンポット師の後始末」
20歳の頃に手にして
いまだに好きです
井上ひさしさん
妻の浮気で離婚
その後美人の栄養士の女性と再婚
なんとか幸せに
暮らすことができて良かった
