海外企業との返品やり取りに学ぶこと | シャーマン通信

シャーマン通信

2012年~大型犬の保護活動&取材インタビューライターとして活動開始。
2016年12月シャーマンとして立ち、現在に至る。

魂の羅針盤となる神様からのシャーマン通信
など、日々感じたことをお伝えします。
ときどき「チャコままの保護わんレポート」記事もシェア

2025年1月末に
前脚を断脚した野犬のミクちゃんを保護しました。

 


断脚した子を扱うのは初めて。

左前脚の傷口が完全に塞がるまでの間
そして、歩けるようになるまでの間

手探りで試行錯誤していました。

 

 

その時に、Amazonで見つけたこちらの商品。

(絶対に買わないでくださいね!)

 

 

 

 

 

 

おお!
これは良さそう!

 

と注文して、届いたのがこちら↓

 

 

商品を拡げて見てわかった。

これでは、大型犬(20キロ超)の
負傷した脚をサポートできない。

 

それどころか、どうやって使ったらいいの?

 



なんか、いろいろと適当すぎて
呆れてしまい
すぐに返品の手続きを取りました。

 

すると、即C国の業者からお返事が
「商品代金の10%を返金します。(150円程度)
商品は廃棄してください。」

 

 

わたしは、ちょっと考えて
「返品をするので、商品代金を

全額返してください。
なぜなら、あなたから送られてきた商品は

・理由1

・理由2

・理由3

・・・(ほかにも多数指摘)


という理由で
大型犬にはまったく機能しない。
むしろ、さらに怪我をさせるリスクもある
不良品です。」

 

と、返信しました。

 

 

 

すると、即業者からのお返事が届く。

丁寧なお詫びの言葉と

「100%返金します。

商品は廃棄してください。」

 

 

との連絡がはいりました。

 

この間、数回やり取りを重ねています。
たぶん翻訳アプリで
翻訳したであろう不自然な日本語ですが
どれもとても丁寧な言葉遣いで
対応もキチンとしていました。

 

 

そして、すぐに返金対応を取ってもらえ
事なきを得ました。


1500円程度なので
10%の返金と言われたときにOK

していれば、こんな時間も労力も

掛けずに合理的に済んだかもしれません。

 

とはいえ、わたしはここで

相手の言いなりになって屈するのは

非常に嫌だったのです。

 

 

なぜ、不良品を送り付けられて

10%の返金で手を打たないといけないのか?
日本人を舐めるなよ!
と、そんな気持ちですね。

 

 

 

わたしが、海外業者とのやり取りで

気をつけていたことは下記の通り。

 

・商品の不備を論理的に指摘する。

・相手も翻訳ソフトで日本語を変換するため
多少おかしな日本語でも、短い言葉で要点を伝える。

(箇条書き、わかりやすい単語の羅列など)

・「商品を廃棄してよい」
「全額返金する」と、相手の言質を取る。(文字で証拠を残す)
・物事をはっきりさせる(曖昧にしない)。

・相手の言いなりにならないという
強い態度を見せる。

・絶対に感情的にならない。

 

 

 

ちなみに、返品するとなると
海外のため着払いを使えず

商品代金よりも高額の費用を
払うことになります。
(郵送費は払ってもらえません。)

 

 

 

 

今後、海外の業者のみならず

あなたのことを甘く見て(軽んじて)
交渉してくる相手に対し

上記のことを念頭に入れて
相手と交渉してみてくださいね。

 

きっと、相手の態度が変わってきます。

 

 

やり慣れていないと

罪悪感だとか、居心地の悪さだとか
いろいろな感情が湧いてきて

「わたしさえ我慢すれば、この場は丸く収まる。」

なんて、いつもの感じで

相手の言いなりになってしまいます。

 

それこそ、自分を軽んじていいですよと
相手に言っているようなもの。

 

 

 

それでは、いつまで経っても

あなたは、相手の都合のいい存在のままです。

 

 

 

強くあれ!
たくましくあれ!

 

 

シャーマン陽子

 

 

 

後日談

 

返品をしていないので

Amazonの注文履歴には
「商品を返品してください。」

の文言が残っています。

 

業者とのやり取りでは
「廃棄してください。」

と、言われているのですが
モヤモヤするため

Amazonに問い合わせたところ

システム上の問題で、表示されているだけで

業者から廃棄OKの連絡をもらっているから

廃棄してOKですと、言われました。

 

 

やっと、晴れて廃棄することに。

 

 

Amazonの担当者も、たぶん外国の方。

「C国の企業は、良くないところも多い」

と、お伝えすると

Amazon側も困っていたらしく

2025年6月から

業者を選別し始めたところだと

教えてくれました。

 

今後も、気持ちよい取引を願います。