現在、我が家には
左前脚を断脚をした
ミクちゃんという
生粋の野犬大人女子の犬がいます。
この子がまた、なかなかの犬でして・・・
野犬魂たくましく
なかなか人に心開かず
リードを着けるときや
気に入らないときは
鼻に皺を寄せて威嚇もします。
はっきりいって触るのに躊躇する
(怖い)
そういう野犬女子のミクちゃん。
とはいえ、怖いからといって
ミクちゃんを触らないわけにもいかず。
(お世話があるので)
触ることもできる
一緒に寝ることもできる
抱っこもできる
ゴロンとしてマッサージもできる
でもムキムキと威嚇する
ときもある・・・。
どうなっちゃってるんだろう?
こんな子初めてで
毎日手探り状態です。
内心、おっかなびっくりで
ミクちゃんと接するわたし。
でも、平気な顔しています。
(これ、大事)
そんな風にして
日々ミクちゃんと過ごしている
とある日。
いつもと違う外出をして
帰宅した後
ミクちゃんを撫でているとき
とても不思議な感覚がしました。
目の前で起きていることは
「今」の現在進行形
ミクちゃんを撫でながらも
どこか、自分が自分じゃないようで
映画の中の自分を見ているような
他の誰かを見ているような。
「そうそう、ミクちゃんを
触るの大変だったよね~。
この感じ、懐かしいね。」
と、自分の中で声がしました。
その後も、まるで今目の前で起きている出来事を
知っているかのような声が続きます。
声の主は、たぶん「未来のわたし」
あまりに自然で
あまりに普通で
あまりに知っていて
今、目の前で起きている
現在進行形の行動を
既視感をもって
「懐かしい」
と感じている自分を
普通に受け止めている自分
デジャヴなのだけど
声も聞こえる
不思議な体験でした。
わたしは常々
未来から
逆算していった
過去(今)を過ごしている
と考えている部分(仮説)
を持っていまして
仮説の答えを
ちらりと
垣間見せてもらったようでした。
シャーマン陽子
