2025年、今年もよろしくお願いします。
新年早々、実家の母のところへ
家族一同集まり食事をしてきました。
以前、母から
「掛け布団が滑る」
と、聞いていたので
ちょっと良い生地(綿100%)の
掛け布団カバーを用意して
持っていきました。
(わたしの家族全員が使っている品物)
母は、いつも贈り物をしようとすると
「なにもいらない」
と、言います。
わたしたち子どもに
負担をかけさせなくないから
そういうのです。
でもさ、親に何かしてあげたいですよね。
断られても、自分で使えばいいやと
割り切って持参。
頼まれてもいないのに
無理やり(←お節介です)
母の掛け布団にカバーをかけて
知らん顔して帰宅しました。
翌日、母から
「カバーがあるだけで
布団がとても暖かかった!
あれは良い生地ね。」
と、喜びの電話がありました。
よし!やった!
母の使っていた掛布団は
とても薄いものでして・・・
あれでは寒かろうと
妹と一緒に「羽毛布団」を
買う計画も立てていたのです。
ところが、布団にこだわりのある母曰く
「羽毛布団を持ってる。」
と、言うではありませんか!
なんと!!!
(あるなら、使えばいいのに)
もったいなくて使えない
昔の人あるある状態。
ですが、布団が暖かくて
よく眠れたそうなので
その羽毛布団を卸して
使うと言ってくれました。
良かった~。
お節介も、たまには役に立ちます。
ちなみに、失敗したら
送り返されてきます。(笑)
ははは。
母の想いとしては
今は亡くなってしまった方から
いただいた掛け布団なので
交換できずにいたそうです。
(昔は、布団や毛布を返礼品として
贈る習慣がありました。)
さてさて。
母の薄い掛け布団を見た後
我が家に帰省していた
ふたりの子どもたちの布団を片づけ
ていたとき、ふと
以前、母からもらった肌がけ布団を
しまい込んでいたことを
思い出しました。
引っ張り出して
毛布代わりに使ってみると
これがとても暖かくて良い。
ますます眠るのが
楽しみになりました。
さらに、押し入れの足元に転がっている
箱を開けてみると
なんと新品の毛布が!
息子くんが、自宅の毛布を
持って行ってしまったので
新しいものを買おうとしていた矢先に
見つけた、この毛布。
なんとまあ、十数年前の
婚礼の返礼品でございました。
母のこと、言えないわ。
わたし。。。。
すっかり忘れていたけれど
実は、いろいろと
モノを持っていることに気づけた
お正月休みでした。
母も同じことを言ってて
やっぱり親子だな~。
「お節介」
かもしれないけれど
相手の気持ちは一旦脇に置いて
(申し訳ない)
自分が相手にやったあげたいとおもったら
やってみるのもいいと思います。
嫌がられるかもしれない。
喜ばれるかもしれない。
それは、やってみないとわからない。
シャーマン陽子
