毎週土曜日20時
リアルで見られない時
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でした
こんにちは!
高知の介護を明るく照らす
たかまつひとみです
この間の女医JOYの中で
グリーフケアという言葉に
久しぶりに触れました
グリーフケアについて![]()
この世の中に「絶対」ってことは
なかなかないのだけれども
人は生まれてきたからには
いつか必ず死んでいきます
20数年介護の仕事をしてきた間
訪問していた利用者さんが
体調が悪くなり入院して
お家に帰ることができず
そのまま病院で亡くなった方
ご自宅で過ごすのは無理だと
施設入所されたけど
あっという間に亡くなられた方
もちろん訪問させてもらってた
ご自宅で亡くなられた方もいらっしゃいました
当時、
訪問介護事業所の責任者として
利用者さんが亡くなられた後に
訪問することは
義務付けられてもないし
他の事業所では
そういったことをしているという話も
まったく聞いたことはなかったけれど
訪問介護という仕事の性質上
利用者さんの生活の場に入って
お仕事をさせていただくため
ヘルパー対利用者
まさに1対1での濃密な関りになるので
ヘルパーだからこそ知ってる
エピソードがたくさんありました
私はそんなエピソードのひとつひとつが
亡くなられた利用者さんの
残していった宝物だと思うのです
そしてその宝物を
ぜひご家族にお聞かせしたいと思ってて
お葬式の前や
またはお葬式後
ご自宅にご遺骨が帰ってきてから
時間を見つけて訪問し
お線香をたてさせてもらいました
私自身
両親を亡くした後
それも数年たってから
自分の知らなかった母や父のエピソードを
人から聞くことがあって
それがとっても気持ちを癒してくれたのです
ヘルパーとの思い出をシェアして
ご家族の記憶の片隅に
そのエピソードの中に
生きていた故人を
残しておいてほしいと
そう思ったのです
もちろん訪問中の思い出が多い方であれば
話しながら私たちも涙することもあるし
不謹慎なほどに笑ってしまうような
エピソードだらけの方もいらっしゃいました
残されたものとして
一緒に泣きながら
一緒に笑いながら
故人の思い出を語るひと時
私にとって大好きな時間
その訪問こそが
グリーフケアだったんだろうなあと
今でもそう思っています
そして今こうして訪問してるのも
奥さまと一緒に
昨年亡くなったご主人のことを話すことが
お互いにとっての
グリーフケアになるのでしょうね




