大好きだったはちきんなおばちゃんのお通夜 | 何を選んでも正解。人生はいつからでもやり直せる。

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生まれ育った高知の海や空が好き。
フリーランスヘルパーをしながら誰かを笑顔にしたいと願うちょっとおせっかいな還暦おばちゃんのブログ

昨日は長女の誕生日だったんだけど

それと重なって

大好きだった方のお通夜もあった

 

 

 

 

 

こんにちは

エデンの森認定講師

高知の介護を明るく照らす

たかまつひとみです

 

 

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昨日の夕方、

 

 

雨が降ってきたから迎えに来て

 

 

 

という末っ子を長女と迎えに行き

 

 

 

 

 

その後いつもの介護を済ませたのち

だんなと二人で葬儀場へ

 

 

 

 

 

もう90歳をとっくに過ぎてた

おばあちゃんだったけれど

ほんまもんのはちきんで

ユーモアがあって

年に数回しか会うことはなかったが

いつも話をするのが楽しみだった人

 

 

 

 

 

人里離れた山の一軒家で暮らし

広大な敷地の畑を

長い間作っていた

 

 

 

 

 

その場所には

春にはわらびを始めとする

山菜がたくさんあり

私もよく採らせてもらっていた

 

 

 

 

 

わらび

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イタドリ

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ぜんまい

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山に行くときは

店屋のない場所で暮らすおばちゃんに

大好物の

お刺身やカツオのたたき

お饅頭を買って持っていった

 

 

 

 

 

サービス精神旺盛で

いつもその話術で笑わせてくれた人

 

 

 

 

 

 

ご主人を亡くしてから

山の中で一人ぼっちになっても

ずっと暮らしてきたその場所が大好きで

足腰が弱って

畑仕事が難しくなっても

息子や孫に手伝ってもらい

自分は草引きなどできることをずっと続けていた

 

 

 

 

 

 

ところが数年前転倒骨折したことから

状況は変わった

 

 

 

 

 

手術して退院した後

なんとか歩くことはできていたが

再び転倒することを心配した息子さんから

外には出たらいかん!と言われた

 

 

 

 

 

安全に長生きしてくれることを

願った息子さんの言いつけを守り

おばちゃんはその時から

外に出なくなった

 

 

 

 

 

するとやることがなくなってしまい

ベッドで寝て過ごす時間が増え

認知症が進行

 

 

 

 

 

日々の生活は

介護サービスを利用して

施設での生活が長くなった

 

 

 

 

 

 

そして最期を迎えた

 

 

 

 

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これからも毎年

春になればまたあの場所に行くだろう

 

 

 

 

 

山菜を採るたびに

あの山に行くたびに

きっとおばちゃんのことを思い出し

おばちゃんから聞いた話を

 

 

 

 

こんなこと言いよったでねぇ

 

 

 

 

と話すことだろう

 

 

 

 

 

 

おばちゃんがいつも

べた褒めしていたご主人と

天国での久しぶりの再会を楽しみ

安らかにお休みくださいますように・・・

 

 

 

 

 

出会ってくださって

ありがとうございました

 

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