二つとも、房総、富浦にある地名です
丹生は何と読むか分かりますか?
「にゅう」と読みます
なぜ、丹生と多々良なのかというと、コットンクラブで染めの勉強をしております!
テーマは赤
そして、赤と言えば鉄と水銀です
そういうわけで、丹生にある山はとても深い
林道が開けて50年ですが、車の入る道は荒れた山から木や草の妨害ばかり
不法投棄も大規模で。。。
そんなごみ山の隅に真っ赤な岩を見ることができました
案内してくださったのは、民俗学者の田村先生(写真左)
先月の縞帳展でも講演をしてくださった方の一人です
その時も朱についてのお話でした
鉄と布は切っても切れない仲ですが、日本独特の朱色というのは水銀あっての色だそうです
そういうわけで、地元に人にとっては、この丹生の山は禁断の地だとか。。。
あいにく雨だったので、山歩きはほんの少しでした
再度車に乗り、今度は多々良へ移動
古代の民も多々良へ移動したわけなんですが、その理由というのがやはり赤岩ではないかと言われているそうです
近くには赤土も豊富にありました
おじぞうさんも、鉄分が多い石は赤く錆のようになっています
この赤岩や赤土を染めに使っていくかは先生次第ですが、おもしろいものができそうですね!
そして何より、土地の話や塩の話、その他いろいろ面白い話を聞かせて頂きました
ありがとうございました!


