●神様お願いします。ではなく、
皆さんは、何か困った時とか、
何か願い事をする時とか、
助けて欲しい時、何と言っていますか?
神様お願いします。とか、
どうか神様お守りください。
という風に言っている方が多いかと思います。
それで、皆さんは、神様に祈って、願いが叶いましたか?
そういう私も、以前はそうでした。
霊能者の方と出会うまでは・・・
よく考えてみると、
神様って、たくさんいるんですよね。
毎日とかしょっちゅう限定した神様にお祈りしている方や、境内の中でお祈りするなら、
神様だけでも通じるかと思いますが、
たまにお願いする時に、神様お願いします。で果たして通じるものでしょうか。
神様お願いします。と言われて、ああ、オレが呼ばれていると思って来てくれるでしょうか。
そう言われてみると、なるほどと思いました。
そこで、霊能者の方が勧めてくれたのが、
南無観世音菩薩。(なむかんぜおんぼさつ)でした。
この言葉だけでも覚えておくと良いですよ。
色々な場面で使えます。
例えば、
■南無観世音菩薩。どうか母の苦しみをやわらげ、安らぎと回復をお与えください。
■南無観世音菩薩。田中守君が一日も早く心身ともに回復し、安らかな毎日を取り戻せますように。観音さまの御力によって守り導いてください。
■南無観世音菩薩。ポチが迷いなく安らかに往生できますように。観音さまの手に守られ光の中へ導かれますように。
■南無観世音菩薩。恐れと痛みのない平安な旅路をお与えください。
■南無観世音菩薩。孤独や不安の中にいる知美を、観音の慈悲で包んでください。
■南無観世音菩薩。痛みの中にいる妹に観音の慈悲の光を注いでください。
■南無観世音菩薩。医師や看護の手が正しく働き、父の体に癒しと平安が満ちますように。
座るか立つかを決め、背筋を伸ばして楽な姿勢を取る。手は合掌か膝の上に置いて祈ります。
また、他にも、貴方が不安や心配事に陥っている時、
ただ単に「南無観世音菩薩」と10回唱え、
息を整えながら観音の慈悲が自分を包むと想像する事によって、
自分を落ち着かせる事が出来ますよ。
ちなみに、
南無観世音菩薩。どうか母の苦しみをやわらげてください。
をもっと簡単に言うと、
観音さま、どうか母の苦しみをやわらげてください。
になりますが、観音さま、だけだと意味は通じますが、
観音様に対する祈りの深さや礼儀正しさが弱くなります。
語頭の「南無(なむ)」は
「敬意を表してひれ伏す」「帰依する」というニュアンスがあります。
なので、大切なお願いには、
観音さまではなく、南無観世音菩薩。と言った方が良いのです。
親兄妹や友人が手術などの時、
私たちは控室で、ただ祈るしか無いという時があります。
そんな時、使ってみてください。
きっとただ神様よりも、良いと思いますよ。
END