RIMIさんの企画に便乗して、わたしの好きなマンガのジャンルについて書いてみます。

 

上記の企画に私が挙げた作品は、以下の5作品

・「進撃の巨人」諌山創

・「寄生獣」岩明均

・「OZ」樹なつみ
・「BASARA」田村由美
・「男の華園」桑田乃梨子

 

好きな作品自体は他にもたくさんありますが、上記の作品はもはや自分の感性の中心に結びついているんじゃないかと思うくらいです。

進撃に関しては、このブログでさんざん語ってますし「寄生獣」と「BASARA」は、進撃にドはまりするベースを作った作品のように感じています。

 

「男の華園」以外は、結構壮大な物語で、有名作品なので読んだことがある人も多いと思う。

今回は割とマイナーだと思われる「男の華園」について、もう一つ私の脳内では同一ジャンル扱いになっている「天然素材でいこう。」と合わせてどんなところが好きなのか語ってみます。

タイトルで誤解されそうだけどBL作品ではありません。要素はあるけど

 

 

この2作品はどちらもジャンル的にはラブコメ少女漫画の分類だと思います。

「男の華園」は大学の男子新体操部が舞台で「天然素材」は、高校が舞台。
どちらもその日常が描かれ、大事件とかは起きません。
そして日常を丁寧に積み重ねた上でラストの卒業を迎える。
学校が舞台の作品は「卒業」で、それぞれの進む道が別れるのは避けられない。
小さなことに一喜一憂する日々がくだらなくても、その中で登場人物たちの成長が描かれてもいるわけで、ずっと続いて欲しいと思わせておきながらの避けられない別れというのが心に刺さるんですよね。
 
私は中高は合わなくて、結構しんどいことが多かった印象ですが、大学はめちゃくちゃ楽しかったんです。
高校卒業は、やっと解放される!清々するって気持ちでしたがw
演劇部だったんですが、4年生の夏にその仲間たちと大好きな丹後で、卒業したくなーい!卒業までに世界が終わればいいのに!とかくだらないことを話してました^^;
 
大人になっても転職や結婚でなじみのない土地へ転居するなどの大きな変化は起こりえますが、卒業ほど周りの人間関係が同時に変化することは無いように思います。
大したことは起きないけれど、ずっと続いて欲しい日常もいずれ変化するし、その先を満足できるものにするか、あの時は良かったと過去を懐かしむだけになるかは、生きている限りずっと突きつけられる問題。
当たり前のことだけど、こういう言語化しにくい気持ちを鮮やかに、そして少し希望を持たせて描いてくれる作品に私は惹かれるようです。
手放してしまってストーリーに関する記憶はあいまいだけど「ここはグリーンウッド」も読後感は似ていた気がする。